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SIGNATE CLIを使うための準備
日本版Kaggleと言われているSIGNATEのCLIを導入してみたので備忘録としてのまとめ。
CLIで何ができるの?
公式 API コマンドラインインターフェイス SIGNATE CLI (Beta) CLI を利用することにより、コンペデータのダウンロードから投稿まで コマンドライン上で実行できるようになります。
とのこと。あったほうが楽なのでインストールしてみた。
動作環境
Python 3.6以上
導入手順
インストール方法は以下を参照。
SIGNATE CLI
pipでインストールは一瞬。
- SIGNATE でアカウント登録
- アカウント登録後、アカウント設定 画面の "API Token" の "作成" をクリック
- "新規作成" をクリックしてAPI Token(signate.json)を取得
- 取得したAPI Tokenを ~/.signate直下に配置
* SIGNATE CLI 上でも API Token は取得できます。詳しくは「利用方法」⑤をご参照ください。
* SNS で会員登録した場合はアカウント設定 画面でのみ API Token を取得可能です。
アカウント登録は省略します。
pipでインストール。
pip install signate
[アカウント設定] > [API Token]の作成をクリック。
[新規作成]をクリック
ダウンロードされたjsonファイルを~/.signate
へ保存。
まずはバージョンの確認から。
signate --version
できた。
次は投稿可能なコンペティションの表示。
signate list
取得もできた。
投稿とかデータのDLまでは試していないけどとりあえずCLIのインストールはできた。
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