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SIGNATE CLIを使うための準備

2021/07/12に公開

日本版Kaggleと言われているSIGNATEのCLIを導入してみたので備忘録としてのまとめ。

CLIで何ができるの?

公式 API コマンドラインインターフェイス SIGNATE CLI (Beta) CLI を利用することにより、コンペデータのダウンロードから投稿まで コマンドライン上で実行できるようになります。

とのこと。あったほうが楽なのでインストールしてみた。

動作環境

Python 3.6以上

導入手順

インストール方法は以下を参照。
SIGNATE CLI

pipでインストールは一瞬。

  1. SIGNATE でアカウント登録
  2. アカウント登録後、アカウント設定 画面の "API Token" の "作成" をクリック
  3. "新規作成" をクリックしてAPI Token(signate.json)を取得
  4. 取得したAPI Tokenを ~/.signate直下に配置
    * SIGNATE CLI 上でも API Token は取得できます。詳しくは「利用方法」⑤をご参照ください。
    * SNS で会員登録した場合はアカウント設定 画面でのみ API Token を取得可能です。

アカウント登録は省略します。

pipでインストール。

pip install signate

[アカウント設定] > [API Token]の作成をクリック。

[新規作成]をクリック

ダウンロードされたjsonファイルを~/.signateへ保存。

まずはバージョンの確認から。

signate --version


できた。

次は投稿可能なコンペティションの表示。

signate list 

取得もできた。

投稿とかデータのDLまでは試していないけどとりあえずCLIのインストールはできた。

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