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【Flutter開発】 導入メモ ~プロジェクト作成~
目的
1年ほど、Flutterのプロジェクトに関わってきたが、PL寄りの立場であり、中身を深追い出来なかったので、改めて振り返る。
前提
- Flutter 3.x.x 導入済み
- fvm 導入済み
- VSCode利用
プロジェクトの構築
プロジェクト作成
flutter create --platforms ios,android,web --org zzz.yyy sample
ポイント
-
--platforms:
androidやiOSなどを指定する。
オプション無しで作成した後、不要なプラットフォームのディレクトリを消しても良いと思う。 -
--org:
パッケージ名を指定。
デフォルトは com.example だが、サンプルプロジェクトとして扱われてしまい、制限を受けたりするので、変更しておくことが望ましい。
※プロジェクト作成後、com.example を置換しても良いが、android側のディレクトリ構成もパッケージに沿っているので、多少面倒。
VSCodeのCodeコマンドが実行できる状態であれば、
code <project_dir>
で、作成したプロジェクトを開くことができる。
プロジェクト初期設定
Git
git init
flutter create 実施時に、flutter標準のgitignoreやREADME.md は作成されている。
FVM
初回導入の場合
※事前に通常のFlutter SDK を削除(環境変数から除外)しておく。
fvm導入
dart pub global activate fvm
VSCodeのsettings.json に以下を追記する。
"dart.flutterSdkPath": ".fvm/flutter_sdk",
"search.exclude": {
"**/.fvm": true
},
"files.watcherExclude": {
"**/.fvm": true
}
プロジェクトで利用する flutterバージョンを設定
fvm install 3.x.x
fvm use 3.x.x
.gitignore で sdk を除外する。 ※下記に、flutter sdk が入っている。
.fvm/flutter_sdk
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