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【Vim】対になる動作のプレフィクスとして [] を利用する
Vimでは好みのキーバインドを任意に設定することができます。
例えば、以下の例はj
k
キーをgj
gk
に置き換え表示行でのカーソル移動を実現します。
nnoremap j gj
nnoremap k gk
バッファやタブ・QuickFixのエラー箇所の移動のような対になる動作のキーバインドは以下のように[
]
キーに割り当てると一貫した定義をすることが可能です。
nnoremap [t :tabprevious<CR>
nnoremap ]t :tabnext<CR>
nnoremap [q :cprevious<CR>
nnoremap ]q :cnext<CR>
元となった投稿: Vim-jp Slack @yutkat
@yutkat
意外と見落としがちだけど [ ] が対となる動作のプレフィックスとして使えます。nnoremap [t :tabprevious<CR> nnoremap ]t :tabnext<CR> nnoremap [q :cprevious<CR> nnoremap ]q :cnext<CR>
まとめ kato-k
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