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プログラミングの基礎を習得(python)
python基礎
【実行環境】
【データの型】
文字型:ダブルクォーテーション(“”)もしくはシングルクォーテーション(‘’)で囲まれたもの
print("hello")
# 出力:hello
print("123")
# 出力:123
整数型:ただの数字
print(123)
# 出力:123
# 見た目は同じだけどこっちは数字
りスト型:[]の中にカンマ区切りで文字や数字を入れられる
print(["りんご","みかん","ぶどう"])
# 出力:["りんご", "みかん", "ぶどう"]
(算術演算子)
基本的な子息演算ができる
足し算
print(1+2)
# 出力:3
引き算
print(4-3)
# 出力:1
掛け算
print(2*3)
# 出力:6
割り算
print(8/5)
# 出力:1.6
余り
print(11%3)
# 出力:2
割り切り(小数点以下切り捨て)
print(10/3)
# 出力:3
累乗
print(2*3)
# 出力:8
【変数】
変数と言ってデータを任意の文字に置き換えれる(アルファベット)
value="hello"
print(value)
# 出力:hello
【条件分岐】
if文
条件によって処理を変えることができる。
Point :条件が当てはまった場合の処理は一つスペースを開ける
# if 条件式:
age=10
if age==10:
print("10歳です。")
# 出力:10歳です。
(比較演算子)
条件分岐に使用する条件式
aとbが等しい
if a==b:
aとbが等しくない
if a!=b:
aがbより大きい,小さい
if a<b:
if a>b:
aがb以上,以下
if a<=b:
if a>=b:
aがbに含まれている
if a in b:
aがbに含まれていない
if a not in b:
複数の条件式(elif文)
複数の条件分岐
2つ目の条件からはelifを使う。
# elif 条件式:
age=10
if age==10:
print("10歳です。")
elif age==12:
print("12歳です。")
# 出力:12歳です。
全ての条件にも当てはまらないとき(else文)
全ての条件に当てはまらなかった場合なので、条件式はいらない。
# else:
age=10
if age==10:
print("10歳です。")
elif age==12:
print("12歳です。")
else:
print("10歳もしくは12歳ではありません。")
# 出力:10歳もしくは12歳ではありません。
【繰り返し処理】
リストの中身を繰り返すことができる。
リストの中身を一つずつ取って”任意の変数名”(今回は i )に代入する
my_list=[0,1,2,3,4,"りんご"]
# for 任意の変数名 in 任意のリスト:
for i in my_list:
print(i)
# 出力:0
# 1
# 2
# 3
# 4
# りんご
renge関数
0からのリストを作ってくれる
# range(5) = [0,1,2,3,4]
for i in range(5):
print(i)
# 出力:0
# 1
# 2
# 3
# 4
【リストの操作】
取得
Point:リストの番号は一番最初が0から始まる
my_list=["りんご","みかん","ぶどう"]
# 任意のリスト[リストの番号]
print(my_list[0])
# 出力:りんご
変更
my_list=["りんご","みかん","ぶどう"]
# 任意のリスト[変更したいリストの番号]=変更後の値
my_list[0]="すいか"
print(my_list)
# 出力:["すいか", "みかん", "ぶどう"]
追加
my_list=["りんご","みかん"]
# 任意のリスト.append(追加する値)
my_list.append("ぶどう")
print(my_list)
# 出力:["りんご", "みかん", "ぶどう"]
削除
my_list=["りんご","みかん","ぶどう"]
# 任意のリスト.pop(削除したいリストの番号)
my_list.pop(0)
print(my_list)
# 出力:["みかん", "ぶどう"]
おまけ:使えると便利な関数たち
文字に変換 | str |
---|---|
数字に変換 | int |
リストに追加 | append |
リストに挿入 | insert |
リストの値を消す | pop |
1行取得 | input |
区切り文字で分割 | split |
区切り文字で結合 | join |
リストのコピー | copy |
Discussion