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フロントエンド(next.js)フレームワークの習得
next.js基礎
next.jsとは
reactを拡張したフレームワーク。
ルーティングやサーバーサイドの処理が可能(サーバーサイドはやらん!!)
ディレクトリ構造
.
├── README.md
├── jsconfig.json
├── next.config.mjs
├── package-lock.json
├── package.json
├── postcss.config.mjs
├── src
│ └── app
│ ├── favicon.ico
│ ├── fonts
│ ├── globals.css
│ ├── layout.js
│ └── page.js
└── tailwind.config.js
ルーティングとは
URLの構造のこと
(例)http://nakao-keito.com:8003/top
この場合は/topがルーティンングになります。
next.jsのルーティング
next.jsにはルーティングの手法が二つあります
-
Page Router
- ファイル名がルーティングに
pages ├── index.js # / でアクセス ├── about.js # /about でアクセス ├── blog │ ├── index.js # /blog でアクセス │ └── [id].js # /blog/{id} でアクセス └── contact.js # /contact でアクセス
-
App Router
- ディレクトリー名がルーティングに
- page.jsからのみのアクセス
app ├── layout.js ├── page.js # / でアクセス ├── about │ └── page.js # /about でアクセス ├── blog │ ├── page.js # /blog でアクセス │ └── [id] │ └── page.js # /blog/{id} でアクセス └── contact └── page.js # /contact でアクセス
コンポーネントの書き方(page.js)
書き方の注意
- export defaultで返す関数をコンポーネントという
- returnの中身は<div>で囲む
function 関数名() {
// 処理
return (
<div>
ページコンポーネントです
</div>
)
}
export default 関数名;
コンポーネントの呼び出し
// import 任意のコンポーネント名 from コンポーネントファイルのパス
import Comp from "./component/Comp";
function page() {
return (
<div>
// <コンポーネント名></コンポーネント名>
<Comp></Comp>
</div>
)
}
export default Page;
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