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JavaScript 変数と宣言
・変数と宣言
JavaScriptには、変数を宣言するキーワードは「const, let, var」の3つがある。
・const
constでは、再代入できない変数の宣言とその変数の参照する値(初期値)を定義できる。
const 変数名 = 初期値;
以下のように同時に複数の変数をカンマで区切ることにより定義することも可能。
const a = "あいう",
b = "かきく";
・let
値の再代入が可能な変数を宣言できる。 letの使い方はconstとほとんど同じ。
letはconstとは異なり、初期値を指定しない変数も定義できる。
初期値が指定されなかった変数はデフォルト値としてundefinedという値で初期化される。
・var
ES5までは、変数代入にvarが使われていた。しかしES6からはletで変数宣言を行うことが推奨されているため今は使わない。値の再代入が可能な変数を宣言できる。同じ名前の変数を再定義できてしまうので、間違えて変数を二重に定義してしまうミスを防ぐことができない。letやconstは構文エラーが発生する。
const x;
const x; //SyntaxError
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