生成AIと独学でスマホアプリ開発してみた話
どうもかりんです
今回は生成AIを活用して、スマホアプリを開発してみた体験を紹介します。
あくまで一つの体験談として、これから開発関連に一歩踏み出そうとする人の励みになってくれたら嬉しいです。
きっかけ
昔から少しプログラミング自体は学習していたのですが、一人で開発するのが難しい思い、
AIの進化を見て、生成AIと自分の技術で開発できるか試してみたくなったのが始まりです。
「好き」を形にしてみたいと思いました。
実際に作ったアプリ紹介
簡単な薬の管理アプリを最初に作りました。
詳しいことは伏せますが、実際にストアに公開しています。
他にも色んなジャンルのアプリを公開しているので、最後にリンクを貼るので覗いてみてください。
使用環境
- 開発環境:React Native
- 言語:TypeScript
- 実行環境:Expo Go
※細かいパッケージやライブラリなどは割愛しています。
開発して感じたこと
生成AIは「アイデアを形にするきっかけ」にはとても強力。
とはいえ、すべてを自動でやってくれるわけではなく、バグやエラーは自分で調べて解決する必要がありました。
多少のプログラミングの知識があったからこそ、うまく活用できた部分も多いです。
おわりに
作ってみて、自分の中で大きな達成感がありました。
それにプログラミングの知識があまりなくても、生成AIを活用して開発していくうちに、
だんだんとその言語が身についてきて、同じバグやエラーを何回も見ているうちに、どこが間違っているのかを調べなくても自分で理解できるようにもなります。
技術的な話というより、挑戦してみた体験が誰かの後押しになれば嬉しいです。
「何か作ってみたいな」と思っている方は、まず小さく始めてみるのがオススメです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
開発に詰まった時のReact Nativeの参考書はこちら👇
React Native ~JavaScriptによるiOS/Androidアプリ開発の実践
アプリ一覧はこちらになります👇
アプリ一覧へ
Discussion