Azure devops のチュートリアル①_Service connections編
はじめに
備忘録としての投稿のため、読みづらいものになるかと思います。
Azure devopsを始めるにあたり、当方が躓いて思ったことを記事にします。
数本に分けて投稿予定です。
概要
devopsの初期設定のような部分についてがメインです。
前提事項
・VScodeをインストール済
・Gitインストール済
・Azure devopsでOrganaization作成済
Service connections
Azure Pipelinesと外部サービスやリモートサービスとの間の認証された接続を提供する機能です。
とあるのですが・・・
設定箇所も初見では分かりづらいと感じましたので、当方が行った設定を掲載させていただきます。
※この設定がないとyamlファイルに認証情報をベタ書きしないといけなくなります。
①[Project settings]をクリックする
②[Service connections]をクリックする
③[Create service connection]をクリックする
④[ARM Resource Manager]を選択後に"Next"をクリックする
⑤[Service Connection Name]に任意の名前を記載する
[Security]のチェック項目についてセキュリティ観点に応じて任意で設定する
⇒チェックを入れない場合、pipelineを実行する際に毎度permitを実行することになります。
⑥[Service Connection]が設定できているかdevops内を確認する
⑥[Service Connection]が設定できているかAzureポータル内を確認する
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感想
Azure devopsにチュートリアル機能みたいなものがないので初めて触る人にはハードルが高いように感じたので記事を書いてみました。
当方はある程度時間かけて調べたうえで本記事の内容+今後に投稿予定のことに躓いています。
現時点ではAzure devopsを使える状態になっていないのですが、今後の投稿を読み進めれば使えるようになるところまで投稿していこうと思っています。
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