Open6

jenkins

karamawanukaramawanu

何台もjenkinsを走らせてるので、それぞれwebの雰囲気を変えたい。

https://plugins.jenkins.io/simple-theme-plugin/

を入れると
システムの設定 > Theme
が増える。

例えば選択肢から extra cssを選択して

.page-header {
background-color: cyan;
}

を設定すると、タイトルの背景が水色になる。

karamawanukaramawanu

jupyter-notebookにはエクスポート機能がある。

検索すると出てくるのはコマンドラインだが、当然のことながらUIにもメニューがある。

肝心のmarkdown出力は、やたらと空改行が多くて冗長に見えたため、小生の趣味には合わなかった。なので似たようなことをするpython3スクリプトを書いた。

一方、html出力は悪くなかった。別記事の検証につかったnotebookを出力した例を示す。

jupyter-notebookのノートブックは ipynb という拡張子にはなってるが、実は中身はただのJSONである。 オフィシャルでは英語の仕様書は存在する。

https://nbformat.readthedocs.io/en/latest/

.....しかし、それとは無関係に、jsonの中身を探検しながら書いたスクリプトがこれ。

https://github.com/kamawanu/zenn.dev-kamawanu-codes/blob/main/smallscripts/nb2md.py

karamawanukaramawanu

外部からAPIを叩く。

新し目のjenkinsでは<FROM>から直接叩くことはできない。セキュリティ上の理由だそうな。

結論からいうと、小生のjenkins 2.401では、次のshellで動いた。

CRUMB=$( 
    wget -q --auth-no-challenge --user $USER --password $PASSWORD --output-document - "http://$SERVER/crumbIssuer/api/xml?xpath=concat(//crumbRequestField,\":\",//crumb)"
)

curl --user $USER:$APITOKEN -H "$CRUMB" -X POST -d $DATA http://$SERVER/job/unkindle/job/invoker/buildWithParameters

USER,PASSWORDは、"jenkinsのユーザーデータベース"のそれである。
APITOKENは、ユーザの”設定”>"APIトークン">”トークン新規追加” で出てくる16進数の文字列。

CRUMBは本件の肝であり認証トークンをリクエストヘッダに差し込む必要があるため <FORM>からの直接送信はほぼ不可能だと思われる。(そして、そういうのやめてね、という意図だと思われる)