🚸
小学校区や中学校区のGeoJSONから市区町村を指定して抽出
データをダウンロード
国土数値情報ダウンロードサイトから小学校区や中学校区のデータをダウンロードします。
2023年版だとGeoJSON形式のデータが提供されています。
市区町村を指定してGeoJSONのデータを作成
ダウンロードしたGeoJSONをKMLに変換すると5MBを超えていてGoogleのマイマップで処理することができない場合があります。データのサイズを減らすためにPythonプログラムで市区町村を指定して抽出します。
以下の例では小学校区のデータを扱っているのでコードがA27
ですが、中学校区の場合はA32
になります。
import json
with open("A27-23_13.geojson") as f:
data = json.load(f)
filtered_features = []
for feature in data["features"]:
if "新宿区立" in feature["properties"]["A27_002"]:
feature["properties"]["name"] = feature["properties"]["A27_004"]
filtered_features.append(feature)
data["features"] = filtered_features
with open("A27-23_13_filtered.geojson", "w") as f:
json.dump(data, f)
GeoJSONからKMLに変換
Googleのマイマップで扱うためにはKMLに変換します。
GeoJSONとKMLからTopoJSONに変換
Power BIの塗り分けマップで使うためにはTopoJSONに変換します。
Discussion