早押し機の子機っぽいものをつくる方法

いわゆるクイズ研究会で使われてる早押し機の子機っぽいもの（ランプとかつかなくていいから、ボタンを押す気分だけ味わいたいよっていうときに使える）を作る方法です。

材料は意外とモノタロウで揃います。秋葉原は行っても行かなくてもいいです。

• ケース（好きな色を選ぶ）
  • https://www.monotaro.com/p/0706/8223/　（黒）
  • https://www.monotaro.com/p/0706/8153/　（白）
• ボタン（好きな色を選ぶ）
  • https://www.monotaro.com/g/00361367/?displayId=11
• テーパーリーマー（開ける穴のサイズとかによるけど、たぶん一番安いやつでOK）
  • https://www.monotaro.com/g/00273574/?t.q=テーパーリーマー

作り方

1. ケースにテーパーリーマーで穴をあけてボタンがちょうど入るサイズに穴を広げる。（サイズはちゃんと測ってやろう）
2. ボタンをケースにセットする。

応用編

• キーホルダーをつけてアクセサリーにして、クイズっ子をアピールする
• 100円ショップでマウス買ってきて解体して、クリック機能をボタンに置き換える（私もまだやってないので多分できるんじゃないかなー、の話）

送料入れても2000円くらいでいけそうなので、チャレンジしてみたい方はどうぞ。