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Route53でドメインの取得をしたときのメモ

2024/09/10に公開

前回EC2のインスタンスを構築してWebアプリケーションの実行を確認しました。
しかし、EC2インスタンスのパブリックDNSがドメインになってしまっていたので、Route53を使って自前のドメインを取得してアクセスできるようにしました。

ドメインの登録

ドメインの検索からまだ使用されていないドメインを入力してチェックアウトに進で登録しました。

レコードの作成

作成したドメイン名にサブドメイン名を加えるためにレコードを作成というところを開きます。
そこから付けたいサブレコードを自由に入力しました。レコードタイプはIPv4にしました。

下の画像の値という部分にはEC2インスタンスのパブリックIPアドレスを入力しました。
TTLとルーティングポリシーはデフォルト値の300とシンプルルーティングを選択しました。

以上で新しいドメインの取得が完了しました。
今回作成した新しいドメインでアクセスできるようにするためにDjangoとcors、viteの設定を変更したときのことは以下のURLに書いてあります。
https://zenn.dev/kanji_y/articles/c7c7e4ae4f7ba4

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