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Flutter×Unityのハイブリットモバイルアプリを作る①
3Dのモバイルアプリ作りたいけど、UnityはちょっとUIの手触りが気持ち良くないなっと思ってしまいます。
そこで今回は、UI部分をFlutterに任せちゃってヌルヌル気持ちのいいアプリの作り方を紹介します。
メインの部分はこちらの flutter_unity_widget プラグインを使います。
1. flutter_unity_widgetをクローンして、sampleディレクトリを開いてみる
sampleの中にunityディレクトリがあってこの中にUnityプロジェクトが内包されています。
2. Unityのデモをビルドしてみる
DemoAppを開いて、メニューバーから Flutter/Export Android を選択するとビルドが開始されます。(iOSの場合は Flutter/Export IOS )
と思ったら、ビルドがコケてしまったので、スクリプトを修正します。
Unity2019以降に BuildOptions.AcceptExternalModificationsToPlayer が使えなくなったようです。
Build.cs
+EditorUserBuildSettings.exportAsGoogleAndroidProject = true;
-var options = BuildOptions.AcceptExternalModificationsToPlayer;
+var options = BuildOptions.None;
これで再度ビルドします。
無事ビルドが終わるとDemoApp/Buildsにapkが生成されるのが確認できます。
3. Flutterをビルドする
これでビルドするとデモアプリが実行できます。
ひとまず、サンプルの動かしてみるのは以上です。
次回以降、プラグインのアーキテクチャや画面回転などのつまずきポイントなどより詳細にやって行こうと思います。
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