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プログラミング言語の種類や特徴まとめ!それぞれの違いを解説

2022/10/02に公開

この記事ではプログラミング言語の種類や特徴について紹介していきます。

プログラミング言語を大まかに分類すると

具体的なプログラミング言語の種類を知る前に、大まかな分類
について紹介します。

ここで紹介する分類であれば、言語それぞれの特長はあれど、
できることや基本的な部分はほとんど同じと考えて問題ありません。

プログラミング言語っぽいけど違うもの
HTML や CSS はプログラミング言語ではありません。

プログラミング言語は、コンピューターへの命令ができますが、HTML や CSS はブラウザ上での表示を決めるためのものです。

プログラムについていまいちよくわからない場合は「初心者向けプログラミング学習ガイド|習得までの4ステップ」を読んでから戻ってきてください。

低水準言語 / 高水準言語
低水準言語はコンピューターにとってわかりやすく、高水準言語は人間にとってわかりやすい言語です。

低水準言語:機械語、アセンブリ言語
高水準言語:C言語、Python、PHP、JavaScript など

コンピューターは機械語しか理解できず、その他のプログラミング言語は全て機械語に翻訳されてからコンピューターに読み込まれます。

低水準言語は機械語とアセンブリ言語だけと思えば大丈夫です。

一般的にプログラミング言語と呼ばれるのは高水準言語のことを指しています。

動的型付け言語 / 静的型付け言語
プログラミング言語は全て機械語に翻訳されると先程お伝えしました。

この翻訳作業を先にまとめてやってしまうものを静的型付け言語。

都度、翻訳しながらコンピューターに読み込ませていくのが動的型付け言語と呼ばれます。

プログラミングをしていると「静的」「動的」という言葉によく出くわしますが、ここで解説しようとすると逆にわかりづらくなるので割愛します。

それぞれの特徴は下記のようになります。

動的型付け言語
手軽に使用できる
プログラムの記述量が少なくなる
静的型付け言語
全て翻訳済みなので実行スピードが速い
実行する前に間違いに気づきやすい

何が違うの?できることとできないことがあるの?

できること、できないことで分類した場合、次のようにわかれます。

JavaScript
JavaScript 以外

JavaScript だけが、唯一ブラウザ上で動かすことのできるプログラミング言語です。

それ以外のプログラミング言語でできることはほぼ同じです。

C言語でもPHPでもJavaでも、作ろうと思えばWebアプリケーションを作ることはできます。

最終的にできることは同じなのですが、プログラミング言語によって、やりたいことを実現する労力が全然違います。

この違いは、どれだけライブラリが充実しているかで決まります。

ライブラリとは、そのプログラミング言語で既に作られている便利機能のことです。

プログラミングは人の作ったものでもブロックのように組み合わせて使うことができます。

プログラミング言語の一覧と特徴
Swift:Apple製品のアプリ開発ができる
Kotlin:Android アプリの開発がメイン。Googleに認定されている
アセンブラ言語:機械語の次にコンピューターに近い言語
VBA:Excel を操作する専用の言語
機械語:0と1だけで構成されるコンピューターが理解できる唯一の言語
C/C++:プログラミングの基礎とも言える言語
C#:Windows アプリ開発がメイン。Unity にも活用できる
JavaScript:ブラウザ上で動かせる唯一の言語。サーバーサイドの処理もできる
Java:OSを問わず動作する汎用性の高い言語
PHP:Webに特化したスクリプト言語
Ruby:日本人が開発した言語。Web向け
Python:機械学習、スクレイピングが得意
Rust:C/C++に置き換わる可能性のある言語。メモリ安全。
プログラミング言語の選び方

最初に選ぶプログラミング言語によって、その後のキャリアが大きく左右される可能性もあるので、しっかり自分の目的に合ったものを選びましょう。

AI・人工知能を開発したいなら Python
Python は機械学習のライブラリが非常に豊富なので、機械学習の分野ではほぼ Python 一択となります。

Python そのものの学習に加え、機械学習関連のライブラリやツールの使い方、理論なども覚えていく必要があります。

機械学習の分野以外では、Web上の情報を収集・解析するスクレイピングにも長けています。

Webサービスを開発したいなら PHP
PHP はWebの開発では一番メジャーな言語です。

Webサイトにちょっとした動きを加える程度の簡単なものから、作り込まれたWebサービスまで対応できるだけの言語としての機能やライブラリ、フレームワークが一通り揃っています。

ちなみに WordPress も PHP で開発されたものです。

求人も多く、習得難易度も低いので初心者におすすめの言語です。

スマホアプリを開発したいなら Kotlin と Swift
スマホアプリでも Android 向けなら Kotlin、IOS 向けなら Swift を選ぶことになります。

他の言語でも簡単なものならスマホアプリを作成することもできますが、スマホ本体のコアな操作に関わる機能になると、やはりそれぞれのOSに特化している言語を使う必要が出てきます。

スマホはパソコンのシェアを超えており、スマホアプリが開発できる人材は重宝されます。

まとめ

この記事では、主にプログラミング言語の種類や特徴について紹介してきました。

どのプログラミング言語を勉強しようか迷っていたあなたも、いくつか候補を決めることができたのではないでしょうか。

1つの言語を習得してしまえば、他の言語の習得はさほど難しくないので、気軽に決めてもいいでしょう。

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