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【超入門】HonoをCloudflare Workersにデプロイしてみる
Honoというフレームワークが最近ブイブイいわしてると聞いたので試してみた。
Hono
いつもnpmを使っているが、気分を変えてbunを使っていく。
bun create hono my-hono-app
どのテンプレートを使うか聞かれるので、cloudflare-workersを選ぶ。
src/index.ts
import { Hono } from 'hono'
const app = new Hono()
app.get('/', (c) => {
return c.text('Hello Hono!')
})
// 追加
app.get('/test', (c) => {
return c.json({ message: 'This is a test' })
})
// 追加
app.get('/api/:name', (c) => {
const { name } = c.req.param()
return c.text(`Hello ${name}!`)
})
export default app
読むだけで何をしたいのかわかりやすくて素晴らしい。
ローカルでサーバーを立ち上げる。
bun run dev
すると、
-
/
にアクセス→ Hello Hono!というテキストが表示される -
/test
→ JSONが表示される -
/api/jason
→ Hello jasonというテキストが表示される-
:name
をc.req.param()
で取得している
-
Cloudflare Workersにデプロイ
事前にCloudflare Workersへのsign upが必要になる。とはいえ、sign upするだけで請求情報を入力せずともサイトをデプロイできる。
bun wrangler login
bun run deploy
これでCloudflare Workersにサイトがあっという間にデプロイされる。
Hono、Cloudflare Workers、そしてbunもすべて今回初めて触った。まだうまく言語化できないが、面白そう。小さくいろいろ作れそうなので、また試していきたい。
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