Closed4
Lambda Function URL + Cognitoで認証付きのWebAPIを作る
Lambda Function URLでIAMベースのアクセス制御が可能らしいと知ったので、Cognitoとの組み合わせを試すためのスクラップ(やり方はこれから調べる)
API Gateway + Lambdaとユースケースは異なる模様で、リクエストに対する高度な機能を利用したければAPI Gatewayということになりそう。少なくとも筆者のユースケースでAPI Gatewayが必要になることはない。
追記:一見API Gatewayの機能と思われる、バイナリデータのレスポンスもFunction URLで実現可能だった。
(これまでゆるい理解だったのだが)Cognitoでは、グループに対してIAMロールを設定出来る。ロールを作成して
- Cognitoで作成するグループにロールをセット
- ロールに当該Lambdaの実行権限を付与(
lambda:InvokeFunctionUrl
)
とすればよいはず。
追記
グループでも出来るように見えるけど、今回はIDプールを使うのが筋がよさそうだった。IDプールでロールを設定できる。
やろうと思っていたことは出来た・ここにすべてを置いてきた
- Honoで簡単なWebAPIを書いてFunction URLとしてデプロイ
- Cognitoログイン後に、IAMロールにもとづくリクエスト
このスクラップは2023/07/30にクローズされました