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「入門Python3 第2版」を読む

2024/02/12に公開

記事の概要

いくつかPythonの本を読んだ筆者が、「ロバストPython」を読む準備として、「入門Python3 第2」版」を読んだという記事。読んだ感想などなどを記載する

想定読者

プログラミング初心者か他の開発言語の経験はあるがPythonは初めてという方を想定している。

概要/感想

感想は一言で言うなら…長い…。
いるページいらないページ含めて700ページを超える大作だ。

内容は色々なものを網羅しているが、すべて覚えられるものではないしプログラミング初学者が手を出すべき本ではないだろう。
少なくとも並列処理やPyアートなどは初学者は流してよいと思う。

使えそうなシチュエーションは以下のどちらかだろう。

  • 辞書的に持つ
  • プログラミング初心者が2冊目、プログラミング経験者が1冊目として必要そうな情報を拾って読んでいく

この1冊を完璧にしてPythonを開発してみようという類の本ではない。ただ情報量が多い分、拾っておいて損のない情報もあり、後で読む的な情報をどこかに書き留めておくのは有効であると思う(筆者はGitHubにメモった)

終わりに

買って後悔したか、後悔していないかで言えば後悔はなし。

個人開発で活かしたいものだ…では。

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