Open4
macOSのbetaをインストールするときの注意事項

PC
- MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)
- Intel
事前準備
- (必要に応じて)バックアップ
- ディスクユーティリティで、betaをインストールするためのボリュームを作成する
- Macの電源を入れてすぐにCommand + R
手順
-
Software DownloadからProfileをダウンロードして、ダブルクリックでインストールする
- すると、システム環境設定のソフトウェアアップデートに、betaが出てくる
- システム環境設定から「今すぐアップデート」
- アップデートするボリュームを選択する(このとき、先ほど作成したbeta用のボリュームを選択しないと、普段使っているボリュームがbetaにアップデートされてしまう)

betaから普通のバージョンに戻す
- Option + Command + R:最新バージョンをインストールする
- Option + Shift + Command + R:工場出荷時のバージョンをインストール→今回はこちらをやったので、Mojaveまで戻った

遭遇したこと
-
ボリュームを選択しないまま、インストールした結果、普段使っているボリュームがbetaになった
- ちゃんとボリューム(ディスク)を確認してからインストールする
-
betaしかインストールできなかった
- この手順通りにやり直した
- OSのインストール時にadministratorのnameとpasswordを聞かれたが、PCのnameとパスを入れてもダメだった
- 何度かPCを終了してやり直したら、聞かれなくなった
- Option + Shift + Command + Rで起動した後、wifiのパスワードを何度入れてもwifiに接続できなかった
- 電源ボタンを長押しして、強制終了してからやり直した

その他Tips
- 起動するボリューム(ディスクの切り替え)
- Optionを押し続ける