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ApolloでのRest API扱い

2022/12/20に公開

こんにちは、株式会社medibaでフロントエンジニアをしているyangです。
この投稿はmediba Advent Calendar 2022 の21日目の記事です。

猫の写真を載せたいため、記事を書きました。
早速ですが、虎です。
neko


本題に戻ります!
Apollo Clientを導入したPJにRestAPIを叩きたい場合どうするのか、

答えは、優しいBFFにお願いし、Graphqlにしてもらおう!
The End

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どうしてもRest APIを直で叩きたい場合は、ApolloClientでも一応対応している

ApolloでのRest API扱いにあたって

メリット

  • 通信の一括管理できる(gqlと一箇所で)
  • エラーハンドリングなど簡単(@apollo/client/link/error
  • FetchPolicyなどの活用
  • キャッシュ管理

デメリット

  • graphql-codegen使えない~~
  • axiosなどより面倒になりがち ← 感覚差

扱い方

Apollo REST LINKドキュメント

普通にApollo Client を導入に当たって、下記のclientを作りますが、

export const client = new ApolloClient({
  uri: anyEndpoint,
  cache: new InMemoryCache(),
});

Rest APIのリンク先を一緒に入れておきたい場合

import {
...,
ApolloLink,
} from '@apollo/client';

const graphqlLink = createHttpLink({
  uri: anyEndpoint,
});
const restLink = new RestLink({ uri: 'https://swapi.dev/api/' }); ←例のURL(叩ける)

export const client = new ApolloClient({
   link: ApolloLink.from([restLink, graphqlLink]), //あるいはエラーハンドリングと一緒に三つを入れます。
  cache: new InMemoryCache(),
});

それからGraphqlを叩く時と同じくquery文を書いて(例のURL先に基づき)

export const getRestApiResult = gql`
  query Luke {
    person @rest(type: "Person", path: "people/1/") {
      name
    }
  }
`;

useQueryで取得する(client.queryもちろん)

const { data, loading, error } = useQuery(getRestApiResult);

↑でデータ取得後に↓のLazyQueryでfetchpolicyやキャッシュの動作も確認していた。

const [call, { data: lazyQueryData }] = useLazyQuery(getRestApiResult, { fetchPolicy: 'cache-only',});

結果:

call()を発火して、networkに新たなfetchがなくlazyQueryDataを取得できます(apollo cacheからのデータなので)

※chromeの拡張機能Apollo Client Devtoolsで直感的にキャッシュを見えます

→ RNだと公式にお薦めされてたreact-native-debugger


最後に

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