Open7
ES-LintをやめてBiomeにする
個人開発のNext.jsのプロジェクトにはES-Lintが入っている。Prettierは入れてない。
Prettierを追加しようと思ったけど、どうせならBiomeを試してみたいのでBiomeを入れてみる。
Nodeのバージョン: v21.7.0
Nextのバージョン: 14.1.0
Prettierより性能がよいらしい
とりあえずeslintを消す
npm uninstall eslint eslint-config-nex
設定ファイルも消す
rm .eslintrc.json
公式のドキュメントを見ながら、インストールを進める
インストールを行う
npm install --save-dev --save-exact @biomejs/biome
biome.jsoncを作成。--jsonc
をつけるとbiome.json
の代わりにbiome.jsonc
が作成される。
npx @biomejs/biome init --jsonc
試しにsrc配下に対してフォーマットを実行してみる。
npx @biomejs/biome format src --write
いい感じに動いた。
BiomeのVSCode拡張を入れて、オートフォーマットが効くようにする。
VS Codeの設定も書く。
.vscode/settings.json
{
"editor.formatOnSave": true,
"editor.defaultFormatter": "biomejs.biome",
"editor.codeActionsOnSave": {
"quickfix.biome": "always",
"source.organizeImports.biome": "always"
}
}
Format on saveと npx @biomejs/biome format --write ./src
のフォーマットの結果が違う。。
後者はbiome.jsonc
のルールに従ってないようなきがする。
調査する。
VS Codeのタブの設定がスペースになっていたのが原因のようだった。
biome.jsonc
でformatterの設定を"indentStyle": "space"
としたら直った