Open3
AWS Lambda の Node.js EOL対応時メモ
以下をまとめる
- スケジュールなど
- スケジュール・要員計画、影響調査、検証、実装、テスト、リリース、リリース失敗時のリカバリー対応
- Node.js、OS、ライブラリの破壊的変更チェック
- インフラコード、デプロイスクリプトのバージョンチェック
- テスト計画
- Node.jsの破壊的変更チェック:
- OS:Amazon Linuxが変わっていないかチェック
- ライブラリ:
- 各種破壊的変更やEOLをチェック
- 大規模な修正になったり、ライブラリの変更が必要なものは別途スケジュールを変更する
- moment.jsの置き換えなど
- デプロイツール:
- AWS CDKのバージョンが古いとバージョンを上げないとNode.jsの最新バージョンに対応できない
- Apexなどの場合サポートが終了されるので置き換えが必要 - https://github.com/apex/apex
- Serverless Framework、Claudia.jsなどもバージョンアップする
- AWS SAM、AWS CLIについてはツールのバージョンアップだけでいける
- インフラ構築ツール:
- デプロイツールとは別のものを使用している場合は注意
- CloudformationやTerraformなど
大きく影響がでるもの、でたもの
- OS:Amazon LinuxのバージョンアップでImage Magickが直接使えなくなりLayer経由で回避した