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AWSを学ぶ上での基礎知識(サーバー,仮想サーバー,DNS)

2023/05/12に公開約2,000字

アイスブレイク

こんにちは! やすです!

見出しに「アイスブレイク」と書きましたが、アイスブレイクが下手なので「アイスブレイク」という文字だけでも、ちょっとくらい効果が出ないかなと。。(なげやりにも程があるw).。o
すこしでも脳をゆるめて余裕のある学習に臨んで欲しいな。という思いです.。o

さて、前回に続き、AWSクラウドプラクティショナーに向けての学習を進めていきます。

今回はインフラやネットワーク関係の内容になりますね。後々にもAWSの学習の中で出てきますが、私は先にインフラやネットワークの知識を学んでからAWSの学習を紐づけたいと考えているので順を追ってAWSの学習に励みたいと思います.。o


目次

1.サーバー,仮想サーバー
2.DNS
3.まとめ


用語解説

1.サーバー,仮想サーバー

  • サーバー
    サーバーとはインターネットを介して利用者のリクエストに応じたデータやサービスを提供するコンピューターの総称のことです。物理サーバーとも言われていますね。
    ・たとえば、利用者がGoogleを利用したいとサーバーにリクエストを送ると、サーバーからGoogleの検索ページが返されることでGoogleで検索をすることができます。

他にも様々な用途があり、以下は用途別の代表的なサーバーです。
  ・ WEBサーバー        ・ DNSサーバー
  ・ メールサーバー        ・ アプリケーションサーバー
  ・ データベースサーバー   ・ FTPサーバー
  ・ ファイルサーバー
各種簡単な説明はこちらのサイトの説明が良いなと思ったのでよければご覧ください。

5分でわかる「サーバー」とは 意味や用途を解説

  • 仮想サーバー
    1つの物理サーバー上に複数のOSを構築し複数のサーバーを作成することを仮想サーバーと言います。
    サーバー上に本体とは異なる別のサーバーを構築するから仮想サーバーと言われるのですかね。
    こちらも詳しく記載いただいているサイトを添付いたします。

【初心者向け】仮想サーバーとは?メリット・デメリットを解説

物理サーバー 仮想サーバーを全体的に捉えるとこのようになるでしょうか。お粗末になりますがイメージ図を作成してみました。
物理サーバー・仮想サーバー

2.DNS

ざっくりいうと「ネットワークにつながっている機器を識別する番号を人が理解できる文字と結びつける役割を担うシステム」になります。
 よく耳にするのは「IPアドレスとドメインを紐付ける役割やメールのホスティングを担うシステム。」でしょうか。

たとえば、「183.79.219.252」と数字だけを見て何を表しているのかを判断するのは難しいと思います。では「yahoo.co.jp」となるとどうでしょうか。みなさんもご存知のサイトだと判断できますね。
この2つの数字と文字をDNSが結びつけてくれているおかげで、yahooやgoogleと馴染みのある文字で検索やアクセスができるようになっているんですね。
もし、DNSがないと、数字の羅列のみで検索やアクセスすることになります。(ムリ.。o)


まとめ

今まで何となくのイメージで理解した気持ちになっていましたが、改めて誰かに説明しようとすると所々理解ができていなかったところに気づくことができますね。
ただ、AWSを学習するとなると、インフラやネットワークの基礎知識は普通に出てくるので、人に説明できるくらい理解しておいた方がAWSの仕組みを理解しやすいだろうなと感じました.。o

私はエンジニアとしてまだまだペーペーなので、こういったOutPutと同時にしっかりと理解していきたいですね.。o

次回以降はAWSの各システムについて記載していくことになると思います。誰が読んでもわかるように砕いて記載していきたいと思いますので今後もぜひよろしくお願いします.。o

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