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Microsoft Loopでコードブロックが使えるようになってた!
いつだったか、「Loopはマークダウンの記法に対応しました」という記事を見ていましたが、最近コードブロックも利用可能になったようです。IT職においてはコードブロックやシンタックスハイライトは資料の視認性が良くなるという意味でも、強い要望だったと思います。
X(旧twitter)でも公式のユーザーにコードブロックを実装してほしい、とたくさん要望が上がっていました
この記事ではLoopは以下のバージョンを利用しています
Session id: 1e85e5e5-baa2-4ec5-995f-584de781c8d0
App version: 20230817029.001
実際に利用してみる
Xのデモ動画を見るとLoopの画面上から/(スラッシュ)のメニューに「code」という項目を選択していました。しかし、現バージョンではメニューに「code」という項目がありません。
デモ動画のキャプチャ
現バージョンでの利用方法
マークダウンのようにバッククオートを3つ続けてスペースを入力することで、コードブロックを出すことができます。実際にコードブロックを表示した画面のキャプチャがこれです。
Java
TypeScript
きちんと言語によってシンタックスハイライトも効いてます。
毎月何らかの機能がリリースされていて、8月は特に色々な機能がリリースされていると感じました。XのLoopユーザーをフォローして追いかけるのも良いですが、新しい機能を見逃さないためにリリースノートにまとめていただけるとありがたい・・・。
毎週金曜日はフィードバックや要望を受け付けているようなので、自分も投稿していきます!
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