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ZennのMarkdownでできることできないこと
ちょっと使ってみてできたことできなかったことをメモしていってみます。
Zenn公式のMarkdown記法はZennのMarkdown記法にあります。
できたこと
テキストリンクを定義して使い回す
記事の最後にテキストリンクを定義して、それを記事内で使い回すことが出来ます。
例えば記事の最後などに、[テキストリンク文字列]:URL
の形で記事のリンクを定義します。
[Zenn]:https://zenn.dev
後は記事内で [Zenn]
のように記載すると、テキストリンクとして使えます。
また [Zennへのリンク][Zenn]
のように角括弧で続けて文字列を指定すると、表示されるテキスト文字列を変更できます。
文中でもリンクを使用して、最後に参考リンクをつけたいときなどによく使います。
できなかったこと
文字の色変え (HTMLタグの使用)
まず、文字色を変更するためのタグなどは見当たりませんでした。
MarkdownのシステムによってはHTMLタグを使うことが出来るので、
<font color="red">カラー変更(font)</font>
<span style="color:red">カラー変更(span)</span>
のように記載してみましたが、タグからそのまま表示されるだけでした。
参考
- ZennのMarkdown記法
-
markdonw-it
Zennを支える技術とサービス構成によるとこのライブライを使用してるとのことなので、markdon-itが対応している書き方であればいけるのかも -
zenn-markdown-html
zennのパッケージぽい。
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