Open3
Xcode: Pseudo Terminal Setup Errorに見舞われる

XcodeからiOS Simulatorでデバッグ実行しようとして「Pseudo Terminal Setup Error」が表示されて実行できない、という状態になりました。
この少し前から、Terminalで新しいウィンドウを開いても
というエラーが出る状態になっていました。
で、Terminalのウィンドウを閉じていくと、Xcodeでもデバッグ実行できるようになるのですが、しばらくするとやっぱり同じエラーでできなくなる。
Terminalで開いているウィンドウも徐々に減っていき、全部閉じてしまうともうXcodeで実行できなくなります。
XcodeとiOS Simulatorを再起動するとまたデバッグ実行できるようになります。
とは言え、Terminalでどんどんウィンドウを開いていってみると、途中で疑似ttyエラーになります。
明らかに開けるウィンドウ数が少ない。
また開いたウィンドウのttyの番号がttys351とかになっていて、以上に番号がでかい。
何かのプロセスが疑似ttyを握っているとしか思えないのですが、ps auxwとかで見てみてもそんな気配はありません。
なんでしょうか。
(dockerが怪しいと思ってはいますが)

Docker Desktopを再起動しようとして終了したら起動しなくなりました。
中身(dockerd?)は、動いているようなんですけども。

マシンを再起動したらDocker Desktopも起動するようになりました。
Docker DesktopにTerminalというタブがあって、docker内のVMのttyにつながるのですが、こいつが怪しい気がします。
再起動するたびに1個消費していってしまう(握りっぱなしでどっか行く)のではないでしょうか。