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Windows11: 環境変数設定画面を管理者権限なしに開く

Windows 11で[1]環境変数を設定したい場合、スタートメニュー→「設定」→「システム」→「バージョン情報」→関連リンクの「システムの詳細設定」→「環境変数」とたどって環境変数設定画面を開いて設定すれば良いのですが、「システムの詳細設定」を開くときに管理者権限が必要なんですね。
会社のPCとかで管理者権限がない場合、たかがパスに何か追加するためだけに、情報システム部に連絡して管理者権限をごにょごにょしてもらう、ということは避けたいですね。
コマンドプロンプトから
C:\Users>rundll32 sysdm.pl,EditEnvironmentVariables
とすると環境変数設定画面が直接開きます。
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もしかしたらWindows 10もかも。もう手元に10がないので分かりませんが ↩︎

なんのことはない、スタートメニュー→「設定」で、検索フィールドに「環境変数」と打つと直接開くことができるんですね。
わざわざコマンドプロンプトを起動する必要ありませんでした。