Open1
Xcode: xcstringsの存在に気付く

Mediumから「Build Android and iOS apps with SwiftUI」という記事の紹介メールが来てました。
SwiftUIでAndroid Appも作る!というツール「Skip」の紹介記事でした。
早速試してみました。試す記事は他の方が色々書いているのでそちらをみて下さい。
で、自動生成されたプロジェクトの表示文言の日本語訳がおかしいんで、どうなってるのかなと見てみたら「.xcstrings」というファイルがあって、ローカライズはこれでやってるんですね。ほんで、なんだこれはってなりました。Localizable.stringsじゃないの?って。
Xcode 15で使えるようになったという話です。
Web検索しても思ったよりは日本語記事がありませんね。
- Xcode15: Localizationsは、Strings FileからString Catalogに【WWDC 2023】
- String Catalogsの概要と妥当な運用方針
- [iOS] Localizable.strings からString catarogsに移行する
ローカライズ漏れ対策ってありますが、これは自分は快技庵 高橋さんの以下の記事にある「文字列の先頭に目立つ絵文字を追加する」を採用しています。
自分は元のラベルが確定した奴の先頭に「🌠」、まだラベルが揺れてる奴の先頭には「👿」を付けてました。👿のほうはまだ訳さなくてOKということですね。
「マジ買う!」のローカライズをしなくちゃと思っていましたが、これでやってみますか。