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Astroチュートリアルメモ その5-4【パッケージでRSSフィード】
Astroにも公式パッケージが存在する。
今回使うのはRSSフィードを作るパッケージ@astrojs/rss
。
開発サーバーでは確認できないので、ビルドしてねとチュートリアルにはかいてあるけど、npm run dev
してhttp://localhost:3000/rss.xml
にアクセスすると中身のあるrss.xmlにアクセスできた。どこかで変更されていて、チュートリアルが更新されていないだけかもしれない。
Astroの公式パッケージ一覧は以下で。
非公式のものも結構たくさんあるが、セキュリティリスクなどがunifiedjsのように可視化されてないので、どれぐらいの信頼度なのかとかはよくわからない。
@astrojs/rss
のインストール
npm install @astrojs/rss
npmやyarnとかpnpmでインストールするだけ。
rss用のjsを作る
pagesの配下にrss.xml.js
を作る。
タイトルやサイト説明、サイトドメインなどを適宜書き換える。
src/pages/rss.xml.js
import rss from '@astrojs/rss';
export const get = () => rss({
title: 'Astro Learner | Blog',
description: 'My journey learning Astro',
site: 'https://my-blog-site.netlify.app',
items: import.meta.glob('./**/*.md'),
customData: `<language>en-us</language>`,
});
ここは日本語のドキュメントがあるので、中身の説明は以下で。
ビルドとプレビュー
チュートリアルではここでビルドしているので、ついでにメモしておく。
npm run build
npm run preview
ビルドするとdist
というフォルダが作られ、必要なHTMLやJSなどがファイルとして出力される。
プレビューコマンドでこのdistの中身をローカルホストとして表示しているっぽい。プレビューを動かしている状態で、distの中身を修正し、ブラウザを更新すると表示が変わるので。
このビルドとプレビューで、実際に出力されるファイルを確認できる。
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