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Realforce RC1で擬似変荷重を設定する
変荷重USレイアウトという変態向け設定
が無線のRealforceラインアップでは存在しなくなってしまった。有線のままでもいいが、デスク上からケーブルを取り除きはしたい。
変荷重がいいし、しかもUSレイアウトがいい。もっと言えばHHKBのCtrlキーの位置が左下にないのも嫌だ。我ながら欲張りな消費者像である。
ソフトウェア指向へと走り出したRealforceの波に乗る
そこでキーごとにAPCを設定して、擬似的に変荷重を再現することにした。まだ余地はあるが、30gの超軽量打鍵をさらに最適化し、入力を快適にする。
こんな感じに設定する。実際にRealforceの設定ソフトウェア、Realfoce CONNECTの画面を見ればわかるが、青いほど入力を認識するまでのストロークが浅い設定ができる。これがキーごとに設定できるのが素晴らしい。基準値を緑にして、軽くしたいところを青く設定していくとこうなった。
EscとSpaceは強く押しがちなので、ミスタイプしないように黄色、深い設定にする。これでソフトウェア制御の自家醸造変荷重の完成である。
結論
Realforce、東プレはすばらしい!!
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