Open1

辞書形式での管理とクラス形式での管理が混ざる

k.hirookak.hirooka

使い回しの関数がオブジェクトのリストを引数にとる場合に、複数ある呼び出し元でdict型のオブジェクトのリストを渡す実装とクラスインスタンスの辞書を渡す実装が混在するバグがあった。

オブジェクト自体のやり取りには問題は起こらないが、オブジェクトの中の変数を参照しようとする際に、参照の仕方が異なってくるため、どちらとも動くようにするためにどちらかに統一する必要があった。

他の人が実装したコードで、参照しようとしたdictのkeyのエラーが出る場合、受け渡し方に問題がある場合などそこ自体に修正が必要な場合よりも呼び出しもとの受け渡しの値などがうまく行っていないことが多い。目先の1行の修正に囚われると他を壊すので、エラーの根本を確認されたい。