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国会の議論がわかるダッシュボードを作ってみた[vibecoding]

に公開

はじめに

Xで国会会議録と会話できるシステムを公開している人を見かけて、
それ以前に何の話をしているのか横串でみられる仕組みが作れないかな?と思い
StreamlitとAPIでダッシュボードを作ってみました。

↓完成品
国会可視化ダッシュボード
https://kokkai-dashboard-yhsy2entv3ahw6fehmmys4.streamlit.app/

キーワードをサイドバーに入力すると、そのキーワードを含む発言の中で使われたキーワードや、だれが発言したかがわかります。

ヒートマップもついていたり

発言量ランキングなんかもつけてみました。

キーワードを何も入力しないと「必要」などあまり意味がない言葉が上位に来てしまうので、「税制」とか「子育て」とか入れてみると面白いかも。
「SNS」と書くとヒットしますが、「SNS」だとヒットしなかったり表記ゆれに弱いのでそのあたりは改善余地がありそうですね。

コード

まだプロトタイプですが、コードはGithub上で公開しています。
Vibe Codingで作れるんだから便利な世の中ですね。

今のところAPIとダッシュボードは直につないでおらず、CSVにいったん落としてからそれを可視化させる仕組みです。
https://github.com/otsukimi-tanuki/kokkai-dashboard

ちなみにデプロイ方法を紹介

Gitでリポジトリを作った後、
https://streamlit.io/
にGitアカウントでログインし、公開する対象と紐づけすれば公開できます。

ご意見などありましたらお待ちしております。

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