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EC2のインスタンスタイプまとめ

2022/04/11に公開約2,000字

はじめに

AWSではシステム要件に合った適切なインフラサイズを選択できるよう
様々なインスタンスタイプが提供されており、用途に合わせた設定によりコスト最適化を実現できる
ここではEC2のインスタンスタイプについて記載する

インスタンスタイプの構成

例えば、以下のように構成されたインスタンスタイプが存在する

  • t3.xlarge

ここで各値の意味は以下である

  • t → インスタンスファミリー
  • 3 → インスタンス世代
  • xlarge → インスタンスサイズ

インスタンスファミリー

インスタンスファミリーとは、EC2などのサービスの利用用途に合わせたサイジングの種類のこと

インスタンスファミリー 種類 特徴
汎用 T2, T3, M4, M5 一般的なシステム用途に適用可能なバランス型
コンピューティング最適化 C4, C5 コスト効果の高いCPU処理に特化
メモリ高速化 X1e, X1, R5 大容量メモリ特化
高速コンピューティング P2, P3, G3, F1 GPUやFPGAなど高速処理に特化
ストレージ最適化 H1, I3, D2 ストレージ容量やI/Oスループット性能に特化

インスタンス世代

M4やM5などに付与されている数字のこと
数字が大きいほど新しい世代で、最新のアーキテクチャの方が高性能かつ安価なケースが多い

インスタンスサイズ

各インスタンスファミリーにはlarge、xlarge、2xlargeなどのインスタンスのサイズが付与されており、
例えば、c5.4xlargeはvCPU数が16個搭載されたサイジングを意味します

一般的にはvCPU数がlarge=2, xlarge=4, 2xlarge=8, 4xlarge=16と増加する

まとめ

EC2のインスタンスタイプの見方についてまとめた。
インスタンスタイプは以下3つの要素で構成されており、
用途に合ったサイジングを選択することがコスト最適化実現につながる

  • インスタンスファミリー
  • インスタンス世代
  • インスタンスサイズ

参考

Discussion

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