flutter_umeについて気になったのでちょっとだけ触ってみた
DyteDance(TikTokの運営)が提供しているflutter_umeというパッケージが気になったので、触ってみた時のメモ
まずはChatGPTに聞いてみる
K9i「flutter_umeというパッケージについて教えてください」
ChatGPT「
Flutter UME (User Interface Debugging Tool) は、FlutterアプリケーションのUIをデバッグするためのパッケージです。Flutter UMEは、Flutterデバッグツールの1つであり、Flutter InspectorやFlutter DevToolsといったツールと同じくらい有用なデバッグ情報を提供します。
Flutter UMEには、以下のような機能が含まれています。
- Widgetツリーの表示:FlutterアプリのUIの構成要素であるWidgetツリーを表示することができます。
- レイアウトのデバッグ:アプリのレイアウトの問題を特定し、修正することができます。
- ペイントのデバッグ:アプリの描画の問題を特定し、修正することができます。
- アニメーションのデバッグ:アプリのアニメーションの問題を特定し、修正することができます。
Flutter UMEは、FlutterアプリのUIのデバッグに役立ちます。開発者は、Flutter UMEを使用して、アプリの問題をより迅速に特定し、修正することができます。また、Flutter UMEは、Flutterの開発者コミュニティによって開発され、オープンソースで公開されているため、誰でも自由に使用することができます。
」
DevToolsと同系統のツールらしい
K9i「DevToolsと比べて優れている点を教えてください」
ChatGPT「
Flutter UMEとFlutter DevToolsは、どちらもFlutterアプリのUIのデバッグに役立つ優れたツールですが、以下にFlutter UMEがDevToolsに比べて優れている点をいくつか挙げてみます。
-
よりシンプルなUI
Flutter DevToolsには多くの機能がありますが、それに対してFlutter UMEはよりシンプルなUIを提供しています。Flutter UMEは、開発者がアプリの問題を特定するために必要な最低限の機能を提供し、UIがDevToolsよりも見やすくなっています。 -
より高速な起動
Flutter DevToolsは、ブラウザで動作するため、起動に時間がかかることがありますが、Flutter UMEは、アプリ自体に組み込まれた形で動作するため、起動がより高速です。 -
レスポンシブデザインのUI
Flutter UMEは、レスポンシブデザインのUIを採用しており、デバイスのスクリーンサイズに合わせてUIを自動的に調整することができます。 -
オフラインでの使用が可能
Flutter DevToolsは、Webアプリケーションであるため、オフラインで使用することができませんが、Flutter UMEはアプリ自体に組み込まれているため、オフラインで使用することができます。 -
簡単な設定
Flutter UMEを使用するための設定は、Flutterアプリのコードに簡単に追加できます。一方、Flutter DevToolsは別のツールとしてインストールする必要があり、セットアップがより手間がかかります。
これらの点を考慮すると、Flutter UMEは、よりシンプルで高速なUIを提供し、より簡単に使用できるため、FlutterアプリのUIのデバッグにおいて優れていると言えます。ただし、使用するツールは個人の好みや開発環境に合わせて選択することが重要です。
」
DevToolsよりシンプルで簡単に使えるらしい
K9i「DevToolsとUMEがそれぞれどう言った人におすすめか簡単にまとめて」
ChatGPT「
以下に、DevToolsとUMEがそれぞれどのような人におすすめかをまとめました。
DevToolsのおすすめユーザー:
- Web開発者で、Webベースのツールを好む人
- 豊富な機能や詳細な情報が必要な人
- ブラウザを開いている状態での開発が問題ない人
Flutter UMEのおすすめユーザー:
- Flutterアプリのネイティブ環境でのデバッグを好む人
- UIに特化したシンプルなツールを探している人
- DevToolsの起動が遅いと感じている人
- オフラインでの開発が必要な人
また、FlutterアプリのUIのデバッグには、DevToolsとUMEのどちらか一方だけではなく、両方を併用することもできます。開発者は、それぞれのツールの特徴を把握し、プロジェクトに応じて最適なツールを選択することが重要です。
」
シミュレーターや実機で完結できるのが結構いいのかも
実際に動かしてみる
リポジトリにexampleディレクトリがあるので、それを試すのが楽そう👀
かなりいろんな機能がある👀
WidgetInfoを選択した後、画面をタップしてみる
タップした部分のWidgetがどのファイルの何行目にあるか表示された!
DevToolsよりも直感的かも
ShowCodeを使うと開いている画面のコードがデバイス上に表示される
DioInspectorは通信履歴を表示してくれる
まとめ
デバイス上で完結できるデバッグツールとして便利そう