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プログラマーのキャリアを逆算したオススメ書籍

2022/01/23に公開

プログラミングの世界について

個人的に感じているプログラマーの世界と、プログラマーとしてのキャリアについて、オススメの本と漫画について紹介したいなと思います。

プログラマーの世界にアウトプットしてみよう

プログラミングの業界は、GAFAをはじめとして日々の成長速度が他の業界と比べるととても速いです。そのため、プログラマー間の競争力も必然的に高まります。

これは、プログラマーとしては歓迎なんです。
分からないことを一緒に考えてくれて解決してくれたり、ペアプログラミングやレビューしてくれます。競争力が高いと互いの力を相乗作用で高めてくれるので、プログラミング仲間を大事にしてください。

Zenを始め、Qiitaに投稿されている方々を見ていただくとわかるのですが、自分で習得した技術やノウハウを惜しみもなく共有してくれます。同じ船に乗っている仲間に情報をアウトプットしてくれているんです。
就職や転職される方もどんどん情報をアウトプットしてください。

それがご自身のポートフォリオにもなるので。

プログラマーとしてのキャリアについて

僕は後述の通り、「王様達のヴァイキング」を読んでいたので、自分自身のキャリアをどう築いていくか考えた時にハッカー(一般的にハッカーはコンピューターやインターネットなどについて高度な知識や高い技術を持っている人を表す言葉/称号)をまずイメージしました。

しかし、ハッカーとは言葉/称号なので明確にキャリアのイメージが湧きません。
これをIT系の資格・試験に置き換えて逆算することでキャリアプランを構成しました。

僕個人の目標はホワイトハッカーなので資格取得を考えていません。

最上位はITストラテジスト試験です。

ここからキャリアイメージを逆算すると、
1. 基本情報技術者
2. 応用情報技術者
3. ITストラテジスト
という順序になります。

オススメの漫画

ブルーロック

『ブルーロック』は、金城宗幸(原作)、ノ村優介(作画)による日本の漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2018年35号より連載中[1]。
2021年5月に第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞[2]。2021年12月時点で累計発行部数は550万部を突破している[3]。
高校生のサッカーが舞台とあるが、日本各地からFWの選手を集め生き残りをかけて戦わせるといった、部活やクラブチームとは異なりデスゲームの要素が強い[4]。また、絆やチームワークではなく、個人の圧倒的な個性やエゴを求めるといった主題が特徴である[5]。一方、日本サッカーや実在の選手を卑下するような描写があり、連載当初は批判の声もあった[6]。以上のことから、「史上最もイカれたサッカー漫画」の異名を持つ[7][8]。
引用元”wikipedia”

今年アニメ化する一推し漫画。
僕の紹介としては、サッカーを分解してチームから個人のインテリジェンスにフォーカスをあてて、個人のエゴを開花させた結果、チーム内で化学反応が起こりこれまでとは違った新しいチームへと再構成される過程が描かれています。ちょうど第二章はじまったんで、ここからまた面白くなりそうです。
ちょうどこの本を読み始めた時に、プログラマーとしてもっと技術力を高めたいというエゴを自覚していたので、開花させてくれました。全力で物事に取り組もうと振り切れさせてくれた作品です。

[王様達のヴァイキング](https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00F4TLKDI/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00F4TLKDI&linkCode=as2&tag=yk0220470c-22&linkId=16f88e9fdcc6d643b7462da1a13b1046)

孤独な天才ハッカー・是枝一希とエンジェル投資家・坂井大輔がIT業界を舞台に「世界征服」を目指す。作中の時間は1話の時点で2013年5月[1]。
第18回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品。「マンガ大賞2015」第9位。
2013年5月7日、浅草の取り壊し寸前のビデオ屋での“怪物”と“天使”の邂逅が、大航海の始まりだった。天涯孤独の天才ハッカー・是枝一希が、エンジェル投資家・坂井大輔に導かれ、数々のサイバー事件を解決していくうちに、信頼できる仲間を得て、才能を大きく開花させる、その成長の航跡を描く。
引用元”wikipedia”

天才ハッカー:是枝一樹の思考と、エンジェル投資家・坂井大輔の起業家精神が必見。
プログラマーとしてのキャリアイメージをこの本で掴みました。

オススメの本

プログラミング言語についての書籍は幅広いので今回は、プログラマーとしてのキャリアにフォーカスします。

[キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和04年](https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09MYHHJ9P/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B09MYHHJ9P&linkCode=as2&tag=yk0220470c-22&linkId=a19f57bb6f7cb14f2e846ece80e5e9b3)

きたみりゅうじ氏による情報処理技術者試験本「キタミ式イラストIT塾」の基本情報技術者試験本です。すべての解説をイラストベースで行っているため,とてもわかりやすい解説となっており,出題範囲が広く,また専門的な知識が必要となる基本情報技術者試験にとって,まず大切となる「仕組みや内容を理解しながら,試験の用語や問題、計算に慣れること」ができる書籍となっています。またIT関連の書籍で定評のある金子則彦氏による過去問を抜粋した練習問題と解説も収録しています。

プログラミングを行う上で、情報処理について俯瞰して分かりやすく解説してくれるので、これからプログラミングを始める方は必見。

[キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 令和04年](https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09MYHHJ9P/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B09MYHHJ9P&linkCode=as2&tag=yk0220470c-22&linkId=d8f7056d8eac310a2633153410056aab)

きたみりゅうじ氏による情報処理技術者試験本「キタミ式イラストIT塾」の応用情報技術者試験本です。「ITパスポート」、「基本情報技術者試験」同様キタミ式の特徴である,すべての解説をイラストベースで行っており,とてもわかりやすい解説となっているため,試験範囲が広く、かつ深い理解度が必要とされる応用情報技術者試験にとって,まず大切となる「試験範囲の内容をひととおり理解して,試験の内容を理解し対策すること」ができる書籍となっています。過去問の解説は金子則彦氏,監修は放送大学元大学長の岡部洋一先生です。

こちらは、応用なので情報処理について更に踏み込んで解説してくれています。PCの知識と、情報処理についてもっと詳しく知りたいという方にオススメ。

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