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M2 MacBook Air 上で手っ取り早く React Native で Hello world! までやる
概要
掲題の作業を実施したのでその手順のメモ
環境
- プラットフォーム
- 2022年製の MacBook Air (チップ: Apple M2)
- OS: Ventura 13.2
- 2022年製の MacBook Air (チップ: Apple M2)
- Node.js v18.13.0
Node.js のインストール
方法はなんでもいいけど Node.js をインストールする
自分は Volta を使っている
Expo CLI のインストール
下記コマンドでグローバルにインストール
$ npm install -g expo-cli
react-native-cli
と CocoaPods
を使うやり方もあるらしいが、CocoaPods
自体 Ruby だし依存関係が言語横断で増えるのはどうなんだろうと思った
Expo を使えば CocoaPods
を使う必要はなさそう。
ただし、Expo は Expo で独自の制約があるらしく、すべてのReact Nativeプラグインや機能が利用可能というわけではないらしい。
ネイティブモジュールを直接使用する必要があるなら、CocoaPodsを使用しなければいけない局面も出てくるとのこと
React Nativeプロジェクトを作成
$ expo init HelloWorld
Hello world! テキスト編集
プロジェクトのルートに移動する
$ cd HelloWorld
デフォルトだとルートのコンテナで出力するテキストは "Open up App.js to start working on your app!" になってるのでこれを "Hello world!" に変える
$ vi App.js
$ git diff App.js
diff --git a/App.js b/App.js
index 09f879b..84a65e2 100644
--- a/App.js
+++ b/App.js
@@ -4,7 +4,7 @@ import { StyleSheet, Text, View } from 'react-native';
export default function App() {
return (
<View style={styles.container}>
- <Text>Open up App.js to start working on your app!</Text>
+ <Text>Hello world!</Text>
<StatusBar style="auto" />
</View>
);
expo start
$ expo start
これで、以下のようにシミュレーター上で Hello world! を出せる
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