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ベトナムのオフショア開発の技術力を詳しく紹介

2024/02/23に公開


こんにちは!オフショア開発企業のJVBです。

ベトナムのオフショア開発の技術力について、JVBの事例を交えて詳しくわかりやすく紹介していきます。
オフショア開発企業JVBのサイト

そもそも「オフショア開発」とは?

オフショア開発とは、企業が自国以外の開発コストが低い国で開発プロジェクトを行うことを指します。ベトナムが定番のオフショア開発国で、他に中国・インド・フィリピンなどがあります。

メリットは大きく「開発コストの削減」と「優秀なエンジニア安価に確保きる」の2つです。

ベトナムのオフショア開発企業の技術

オフショア開発企業によって、保有している技術は様々です。パートナー企業をお探しの場合は、自社の開発ニーズに合った技術を持っているかを確認する必要があります。


JVBの技術スタック
この図はJVBの技術スタック図です。バックエンドからフロントエンド、さらにインフラまで多岐にわたるIT領域に対応可能です。以下に列挙します。

フロントエンド: JavaScript / TypeScript / HTML/CSS / Vue.js / React / Angular / Next.js / Nuxt.js / TailwindCSS / Bootstrap
バックエンド: PHP / Java / Python / Ruby / Rails / Go / Laravel / CakePHP / Spring / NodeJS / Django / NextJS / Flask / Codeigniter / C#
モバイルアプリ: Android / Swift / Flutter / Kotlin / Dart
データベース: MySQL / Oracle / PostgreSQL / Redis / MongoDB / ElasticSearch / SQLite
CMS/ERP: Magento / WordPress / Salesforce / Liferay / Odoo
プラットフォーム/サーバー: AWS / Azure / GCP / LinuxServer / Windows Server
DevOps/Tool: GitHub / GitLab / Docker / Jenkins / kubernetes / VSCode / Redmine / Eclipse / PHPStorm / Jira / Backlog / Trello


JVBの開発エンジニア
JVBの開発メンバーは、ハノイ工科大学やハノイ国家大学など技術系トップ大学出身者が在籍しています。
JavaやPHP、Pythonなどプログラミング言語に精通しており様々なジャンルのシステムやアプリ開発の需要に応えられます。日本向けプロジェクト開発経験者が多いため、日本人と一緒に仕事をすることに慣れており、業務に対する強い責任感とプロジェクトを完遂させる強い意志があります。

ベトナムのオフショア開発企業のソリューション(対応サービス)

オフショア開発企業によって、「業務システムの開発が得意」「スマホアプリの開発が得意」など、提供可能なソリューションは様々です。


JVBのソリューションの一部
これはJVBの会社案内に記載しているソリューションの一覧です。業務システムやスマホアプリの開発に加えて、運用保守、テスト、ECサイト開発、マイグレーション、さらにAWS移行やSalesforceのカスタマイズ開発まで可能です。会社案内は資料ダウンロードページから入手可能です。
JVBの資料をダウンロードする

このようにオフショア開発会社によって対応可能なサービスが異なるので、自社のニーズに合った会社を選びたいところです。

オフショア開発の開発事例(JVBのケース)

JVBでは、多くのtoC向けのWebサービスや、業務システム、スマートフォンアプリを主にラボ型(月ごとに開発リソースを増減できる形態)の開発体制で開発しています。

PHPの開発事例


JVBのLaravelの開発事例の一部です。CakePHPに代わってLaravelの開発プロジェクトが増えてきました。

Javaの開発事例


JVBのJava開発実績の一部です。SpringBootやSpringなどフレームーワークを活用した開発プロジェクトも多いです。

Swiftの開発事例


JVBのSwift開発実績の一部です。Swiftを基盤として、名刺スキャンアプリやECサイトアプリ、学習アプリやSNSなど様々なアプリを開発しております。OCR機能やGPS、AWSとの連携など様々な機能の実装や他領域との連携も得意です。

ベトナムのオフショア開発の成否を分けるのが「ブリッジSE」の存在

オフショア開発の成否を分けると言っても過言ではないのが、ブリッジSEです。

ブリッジSEはベトナムの開発チーム側でフロントに立つ職種です。ブリッジSEは、プロジェクトの全体的な進行を監督し、日本側のお客様と現地の側の開発チームとの間で情報を正確かつ迅速に伝達します。

具体的には、お客様からの要求や仕様変更を理解し、開発チームに指示を出すことで、プロジェクトの品質や進捗状況を管理します。また、開発チームからの質問や問題点を受け取り、お客様に報告し、適切な対応策を提案します。

オフショア開発の失敗要因の多くがブリッジSEの能力不足です。「日本語能力が低い」「技術的知識が無い」「プロジェクト管理能力が低い」といったブリッジSEのスキル不足によって、伝達ミスや納期に間に合わないといったトラブルが発生しがちです。
オフショア開発会社を選ぶ際は必ずブリッジSEが日本語を話せるかや、今までどのようなプロジェクトに関わってきたかの経歴を確認しておきましょう!


JVBのブリッジSE
JVBのブリッジSEは日本企業とのプロジェクト経験が豊富です。
JVBメンバーのうち日本語能力試験(JLPT)のN1保有者が10名です。N2保有者も11名おり、多くのメンバーが日本語をある程度スムーズに話せます。留学経験や日本での職務経験が長いメンバーもいます。写真の一番左のブリッジSEのドさんは日本に1年間滞在したこともあり、とても日本語が流暢です。
※N1はJLPT(日本語能力試験)の最上位のレベルです。

ベトナムのオフショア開発の技術力について紹介しました。JVBでは1ヶ月からお試しのラボ型開発が可能です。ぜひお気軽にご相談ください!
オフショア開発企業JVBのサイト

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