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Protcoll BuffersとgRPCについて入門してみる

このスクラップのゴール(変更になるかもしれない)
- LabStack echoとgRPCを比較しながら相違点の結論を出す。
- gRPCのProtcol Bufffersの書き方について学ぶ
- envoy,Istio(gRPCと同時に利用されることが多い)について学ぶ
学習メモ的な感じで書いていきます。
現状のgRPCとProtcol Buffersの認識
システム開発時には、web APIを作るにあたって以下の様な手順が踏まれることがある。
- Excel等でのAPI仕様書(設計書)を作成する。
- 仕様書で求められる機能の実装を行う。
- WebAPIのエンドポイントの実装を行う。
(2,3は順不同)
ここにprotcol buffersとgRPCを利用することで
以下の様になると解釈している。
- protoファイルにAPIの仕様を書き込む
- gRPCのエンドポイントにあたるコードを自動生成(protocコマンド)
- 仕様書で求められる機能の実装を行う。
次のスクラップでは
- RESTfulAPIの作成
- gRPCの作成
2パターンの
具体的事例を確認する。