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phpとlaravelでlamdaにデプロイまでやってみた

2020/11/23に公開

本来lamdaでcronを設定して画像を取得し、slackと連携して毎時間とってくる実装をしてみようと考えているのですが、phpとlaravelでlamdaを実装する記事を参考にしてやってみましたがあまり理解もしていないので自分の思考整理もメモとして残します。

まずlamdaにruntimeとしてphpはありません。
runtimeとは調べたところ、ざっくり言うと実効の機能のみを取り出したプログラムのことらしいです。
phpの場合はbrefと言う名前のカスタムランタイムがないと動かない。
https://serverless.co.jp/blog/38/
上記をまず参考にしました。
ただ、業務でlaravelとphpを使い実装しているので
https://qiita.com/ippey_s/items/25129dde8c7fe85479e4

その後にこちらを参考にして実装を行いました。

そもそもserverless fameworkとlamdaとは
serverless framework
https://www.serverless.com/framework/docs/

サーバーレスフレームワークを使用することで、オーバーヘッドとコストを大幅に削減して、サーバーレスアプリケーションを開発、展開、トラブルシューティング、および保護する

負荷やらお金を大幅削減できるらしいですね
lamdaはサーバーを持たないため、パッチ当てなどの保守作業を行う必要がなく、利用者はインフラ管理の大部分をクラウドに任せて、開発リソースをつぎ込むことができるのがメリットのようです。
serverless frameworkの中核的な存在ですね。

https://mmmcorp.co.jp/column/serverless/
FaaS(Function as a Service)とは上に記述があります。

まずはここまで。
これから画像取得とslack連携をしてみます。

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