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調べたいことをGoogleで調べる技術3選
- Parcel + TailwindCSS(+Simpacker) でドハマりした話 | 北山淳也 | zenn
などでも書きましたが、ソフトウェア開発をやっていると
知っている知識ではうまくいかないことが多々ありますよね。
今回は、私が困ったときにGoogle検索でよく使うキーワード3選をご紹介します。
foobar not working
「あれ…… これで合ってるはずなのに動かない……」
「このパターンでは動かないのかな……?」
そんなときに使えるのが「not working」というキーワードです。
日本語でも
「Mac 右クリック できない」
とかで検索することはあると思いますが、思い通りにいかない、という表現に言語の壁は無いようです(笑)
- 検索例
Parcel postcss-import not working
Parcel TailwindCSS not working
"foo" bar
最近のGoogle検索は頭がいい(?)ので、
より検索結果が多くなるように検索文字列をいいかんじに変更して検索結果を出してくれることがあります。
ただ、その結果として欲しい情報が引っかからない時もあります。
Googleとしてもそれは認識しているようで、そのような時は
「"foo" を含めて検索」などというように案内してくれはしますが
そもそも絶対的に含めて欲しいキーワードのときはダブルクォーテーションを最初からつけることで
明示的にGoogleに検索文字列の強制をすることができます。
- 検索例
"Parcel" postcss
"Parcel" "postcss"
foo site:stackoverflow.com
site:
クエリは知っている方も多い方法かと思いますが、
私もよく使います。
この指定をつけてGoogle検索することで、そのサイト(この場合は StackOverflow)に
関しての検索に絞ってくれるので、便利です。
- 検索例
postcss-import parcel site:stackoverflow.com
filter() site:developer.mozilla.org
みなさんがよく使うコツなどあれば、コメントで教えてください🙋♀️
Discussion
日本語設定のGoogleアカウントで英語のページを中心に調べたいときは、USのGoogleから検索したりします。
キーワードでいうと、以下のような単語はよく使いますね。
◯◯ multiple
:「複数の◯◯」みたいなものは検索する機会がけっこうありますね…disable ◯◯
:何かを無効化(OFF)にしたいときにhow to ◯◯
:手順的なものを探してるときに