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Study on quality in 3D digitisation of tangible cultural heritage翻訳(1)

2022/05/11に公開約1,600字

1. 前書

この文書では「有形文化遺産の3Dデジタル化の質に関する研究ーVIGIE 2020/654」の成果を報告します。この研究はキプロス工科大学(CUT)デジタル遺産研究所内の研究チームと、下請けとして参画した協力者のグループおよび個人として参加した外部専門家の努力によるものです。成果には、以下の機関や組織によって提供された研究インプットが含まれています。

CUT Cyprus University of Technology (main contractor), Cyprus
AUTH Aristotle University of Thessaloniki, Greece
ARC3D ArchTron3D - Vermessungstechnic & Softwareentwicklung, Germany
BC Bene Construere d.o.o(Ltd), Croatia
HES Historic Environment Scotland, UK
ICOMOS International Committee on Monuments and Sites, France
NTUA National Technical University of Athens, Greece
POLIMI Politecnico di Milano, Italy
TMO Time Machine Organisation, Austria
Z+F Zoller + Fröhlich GmbH, Germany

1.1. プロジェクトの課題

プロジェクトは、以下の諸課題に取り組むべく組織された。

Task1
有形文化遺産がもつ相異なる複雑度の定義と例証に、動産および不動産としての文化遺産のための3Dデジタル化プロセスという観点から取り組む
Task2
動産および不動産としての文化遺産の3Dデジタル化の質を決定する種々のパラメータの確認、および分析に取り組む
Task3
有形文化遺産の3Dデジタル化に関連する既存のフォーマット、基準、標準、方法論、ガイドラインを確認し、分析する
Task4
有形文化遺産の3Dデジタル化のための標準として活用可能な過去、および現在進行形の3Dデジタル化プロジェクトや既存の3Dオブジェクトを確認し、分析する
Task5
Task2からTask4で確認された種々の要素を、3Dデジタル化された有形文化遺産の様々な潜在的な目的へと接続し、位置付ける

このほかにも、研究のプロジェクト管理(Task6)や研究活動の普及(Task7)といった課題が存在する。中間ワークショップは、中間段階で得られた知見について専門的な検証を行うために開催され、最終イベントは(最終的な【訳者補】)研究成果を公表するために開催された。

Discussion

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