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WhiskとTripoで自撮り3Dデータをつくってインスタントカメラ風の画像を生成する
課題
サービスを組み合わせて画像データをいじる。
つくった画像
メイド喫茶でチェキを年100枚ぐらい撮ってもらいます。こういうインスタントカメラ風のフレームが大好きです。
概要
2D画像データから3Dライクな画像データを生成して、実際の3Dに起こして写真を撮り、インスタントカメラふうにする。
- Whisk(Google)
- Tripo
- Adobe Dimension
- ExifFrame
Whisk
自撮りをWhiskの「ぬいぐるみ」で読み込んでみます。
上記のGoogleのブログによるとimagen 3
をモデルにつかっているそうです。テキストから生成するときは英語のほうがいいよ、との記載も見逃せません。
出来上がった画像をさらにポストエディットできるので、dark blue
になっていたところをすべてblack
に変更しました。かなりイケメンにしてもらえてニッコリ。
メイドはこちら。
このぬいほしいです……
Tripo
Tripoは、3Dデータが「テキスト」や「画像」から生成できるサービス。
Whiskでつくった画像を入れてみるとこんな感じ。ちょっとぜんぜん別人すぎる。
Adobe Dimension
Adobeの3Dデータ編集アプリです。メイド喫茶のツーショットっぽくしたかったのですが、Tripoの段階でリギングするの忘れてたのでふつうに立たせました。
※現在、Tripoでは20コインでリギングできます。
Blenderは無料で使えます。
ExifFrame
写真データについている「Exif」データを表示してくれるアプリが、インスタントカメラ風にしてくれるので利用させていただきました。
スマートフォンで作業するかたは、「Liit」もあります。「チェキ」風にすることもできます。
元ネタ
こちらの素敵なポストに影響されてやってみました。
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