Open18
用語の意味まとめ
CLI
- Command Line Interface
- キーボードを用いて文字列の入力で操作する方式のこと。
- UI(ユーザーインターフェース)の類型の一つ。
- CUI(Character-based User Interface)と同義。なお、CUIの語は日本語での使用が主流であり、英語圏ではCLIが主流とのこと(wikipediaより)
参照
[WIP]Cyclomatic Complexity
循環的複雑度
→まとめ書く
参照
[WIP]CI / CD
[WIP]modal
ベロシティ(Velocity)
- 速度。
- スクラム開発においてはチームが作業を進める速度のこと。
参照
メタデータ(meta data)
- 付帯情報データ。
- 主となるデータの説明書きが書いてあるデータのこと。
参照
SDK
- Software development kit(ソフトウェア開発キット)の略称
- あるシステムに対応したソフトウェアを開発するために必要なプログラムや文書などをひとまとめにしたパッケージのこと。
ドメイン
- ドメインとは「インターネット上の住所」のことで、Webサイトがどこにあるかを判別する情報として利用する。
- ドメインはWebサイトのURLや、メールアドレスの中で使われている。(以下の太字部分)
- WebサイトのURL: https://muumuu-domain.com
- メールアドレス: mail@muumuu-domain.com
独自ドメイン
- muumuu-domain.comのような、ドメイン取得サービスで自分で取得するドメインのことを独自ドメインと呼ぶ。
- 取得したドメインはユーザーの所有物となるため、レンタルサーバーなど、ドメインを利用するサービスを変更してもそのまま使える。
サブドメイン(WIP)
- レンタルサーバー「ロリポップ!」が提供しているドメインは、ロリポップ!が所有している独自ドメインに自分の好きな文字列を組み合わせて使います。イメージとしては、ドメインの一部を間借りするような状態です。この状態をサブドメインと呼びます。
この場合、ドメイン自体の所有者はロリポップ!となります。
コンバージョン
- Webサイトに来訪したユーザーが資料請求、会員登録、購入など利益につながるアクションをすること。
- 有料施策の費用対効果を把握するために最も重要な指標。
- サイトへアクセスした訪問者の中から、コンバージョンに結びついた割合のことを、「コンバージョンレート(コンバージョン率)」と呼ぶ。
- コンバージョンの定義は、サイトの成果点によって異なり、通販サイトでは購入、情報サイトでは会員登録などがコンバージョンにあたる。
リテンション
- リテンションとは、「維持、保持」といった意味
- そこから転じて、人事領域で使用されるときは「人材の維持(確保)」、マーケティング領域で使用されるときは「既存顧客維持」といった意味
ステルス(stealth)
- 「隠密」「こっそり行う」という意味。
フィジビリ [ビジネス用語集]
- 英語:Feasibility
- 実現できること、(実行)可能性
- ビジネスの場面においては、フィジビリティースタディーの略として用いられることが多く、実現可能性を検証するための事前調査を行うことを意味する。
adhoc
- アドホック(ad hoc)は、「特定の目的のための」「限定目的の」などといった意味のラテン語の語句である。
- ad hocのadは「〜へ」「〜について」、hocは「これ」「この」という意味。英語では「for this」に相当することになる。
Ad Hoc(Xcode)
iOS、iPadOS向けのテストアプリの配信方法。
- App Storeを介さずに、最大100台のデバイスまでアプリ配布可能。
- デバイスのUDIDをProvisioning Profileに登録する必要がある。
- Provisioning Profileの有効期限が切れるとアプリが利用できなくなる。
- アプリの署名に使った証明書が無効になるとアプリが利用できなくなる。
SRE(Site Reliability Engineering)
- みんなの働く環境を整えるエンジニア
- Googleが提唱したエンジニアの役割
IDE(Integrated Development Environment)
- 統合開発環境
- ソースコードを記述するエディタ、ソースコードからプログラムを生成するコンパイラ、コードの不正を発見・修正するデバッガなどのプログラム開発ツールをひとまとめにした開発環境のことをいう。
- Example
- Xcode, Android Studio, VSCode ... and so on
https://www.itreview.jp/categories/ide
- Xcode, Android Studio, VSCode ... and so on
UML(Unified Modeling Language)
UMLのクラス図は、ソフトウェアやシステムの設計やモデリングに使用される図の一つです。クラス図は、システム内のクラス(オブジェクトやエンティティの表現)とそれらのクラス間の関係を視覚的に表現するために使用されます。
クラス図には以下の要素が含まれます:
-
クラス:システム内のオブジェクトやエンティティを表す箱型の要素です。クラス名、属性、メソッドなどが記述されます。
-
属性:クラス内のデータや特性を表す要素です。クラス名の下に列挙され、データ型や可視性(public、privateなど)が指定されます。
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メソッド:クラスが提供する操作や機能を表す要素です。メソッド名、引数、戻り値の型が記述されます。
-
関連:クラス間の関係を示す線で、関連名や多重度(1対1、1対多など)が記述されます。
-
継承:クラス間の継承関係を示す線で、スーパークラスとサブクラスの関係を表現します。
-
集約と合成:部分と全体の関係を示すために使用され、クラス間の包含関係を表現します。
UMLのクラス図は、システムの設計やコーディングの際に重要なツールとして使用され、ソフトウェア開発プロセスの設計段階で役立ちます。クラス図は、クラスの構造や相互関係を明確にし、開発チームやステークホルダー間でコミュニケーションを助けるのに役立ちます。
SOW(statement of work)
- 作業範囲記述書
- ITの分野では、システム開発などの契約を行う際に、何をどこまで作るのか、どのような工程で進めるのか、発注者と受注者がそれぞれ何をするのか、あるいはしないのか、を明確に文書化して合意するために作成されることが多い。
MVP(Minimum Viable Product)
- 顧客に価値を提供できる最小限のプロダクトのことを指します。 完璧な製品・サービスを目指すのではなく、顧客が抱える課題を解決できる最低限の状態で提供します。 提供後は、顧客からのフィードバックなどを参考にし、新機能の追加や改善点の見直しを図ります。