UbuntuでNginxを使う
Nginxの環境構築をする
まずこのコマンドを実行する
sudo apt update
nginxをインストールする
sudo apt install nginx
参考になるサイト
「私はこれらの手順に従ってUbuntuサーバーにNGINXをインストールしましたが、すべて順調に進みました。sudo apt update
を実行し、その後sudo apt install nginx
でNGINXをインストールした後、サーバーは正常に動作していました。もしUbuntu 24.04でNGINXをセットアップする予定があるなら、こちらの詳細なガイドをチェックすることを強くお勧めします。インストールやトラブルシューティングのための詳細な指示が書かれており、設定が正しく行われていることを確認するのにとても役立ちました。非常に有用でした!」
Dockerを使う時
Golangで作ったREST APIに限った話ではないが、アクセスするには、インバウンドルールーにTCPの設定が必要だった!
セキュリティグループでポート8080へのアクセスを許可するには、以下の手順を実行します。
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AWS Management Consoleにサインインし、EC2のダッシュボードに移動します。
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インスタンスが実行されているリージョンを選択します。
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インスタンスが存在するセキュリティグループを選択します。
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セキュリティグループの「インバウンドルール」タブに移動します。
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「ルールの追加」ボタンをクリックして新しいルールを作成します。
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プロトコルとポートの設定で以下を指定します。
- タイプ: カスタムTCP
- ポート範囲: 8080
- ソース: 0.0.0.0/0 (すべてのIPからのアクセスを許可する場合) または特定のIP範囲やセキュリティグループを指定します。
-
設定を保存します。
これで、セキュリティグループがポート8080へのアクセスを許可するように設定されます。EC2インスタンスに対してポート8080へのトラフィックが許可され、GolangのAPIにブラウザからアクセスできるようになるはずです。
注意: セキュリティの観点から、必要な範囲のIPアドレスやセキュリティグループを指定してアクセスを許可することをお勧めします。必要な最小限のアクセス権限を設定することで、セキュリティを向上させることができます。
Nginxの設定
/etc/nginx/nginx.confの設定について
user www-data;
worker_processes auto;
pid /run/nginx.pid;
include /etc/nginx/modules-enabled/*.conf;
events {
worker_connections 768;
# multi_accept on;
}
http {
##
# Basic Settings
##
sendfile on;
tcp_nopush on;
types_hash_max_size 2048;
# server_tokens off;
# server_names_hash_bucket_size 64;
# server_name_in_redirect off;
include /etc/nginx/mime.types;
default_type application/octet-stream;
##
# SSL Settings
##
ssl_protocols TLSv1 TLSv1.1 TLSv1.2 TLSv1.3; # Dropping SSLv3, ref: POODLE
ssl_prefer_server_ciphers on;
##
# Logging Settings
##
access_log /var/log/nginx/access.log;
error_log /var/log/nginx/error.log;
##
# Gzip Settings
##
gzip on;
# gzip_vary on;
# gzip_proxied any;
# gzip_comp_level 6;
# gzip_buffers 16 8k;
# gzip_http_version 1.1;
# gzip_types text/plain text/css application/json application/javascript text/xml application/xml application/xml+rss text/javascript;
##
# Virtual Host Configs
##
include /etc/nginx/conf.d/*.conf;
include /etc/nginx/sites-enabled/*;
# 設定を追加
server {
listen 80;
server_name example.com;
location / {
proxy_pass http://18.179.186.239:8080/shopping;
proxy_set_header Host $host;
proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;
}
}
}
#mail {
# # See sample authentication script at:
# # http://wiki.nginx.org/ImapAuthenticateWithApachePhpScript
#
# # auth_http localhost/auth.php;
# # pop3_capabilities "TOP" "USER";
# # imap_capabilities "IMAP4rev1" "UIDPLUS";
#
# server {
# listen localhost:110;
# protocol pop3;
# proxy on;
# }
#
# server {
# listen localhost:143;
# protocol imap;
# proxy on;
# }
#}
ubuntu@ip-10-0-39-192:/etc/nginx$
nginxを起動を一度停止して、Dockerを別の画面からコンソールを開いて、コンテナを起動する必要があった!
設定が完了したら、nginxを再起動させる
sudo service nginx restart
ElesticIPはまだ設定してないので、変わると思う。一旦実験でアクセスして、表示できた!
ElasticIPを指定する
nginxに固定したIPアドレスを指定する
テストしたら、うまく行った🙌
Route53を使う
nginxにRoute53で設定したドメインを使うには、このように設定をする
http://とは入力せずに、ドメインだけ入力して、アクセスできれば成功🥳
ポストマンでテストしてみる
ドメインだけ指定して、通信ができていればOK!