
Riverpod本
Flutterの状態管理をするパッケージで人気のあるRiverpodを長く使い続けてきました。自動生成するriverpod generatorなるものも出てきて、Riverpodが変わっていく歴史を見てきました。 📕本の内容 ・過去に作った本の内容を新しくして使っている部分もあります。 ・できるだけバージョンアップには対応していきます。 ・flutter_riverpodで解説しております。 🔥バージョンについて riverpod 2.6.0以降のバージョンでコードを書いています。 Riverpodはバージョンアップされるたびに破壊的変更が加えられてきました。他の技術でも同じですが変化はするもので同じ技術に付き合い続けるなら学び続けなければならない。 riverpod 2.6.0からまた書き方が変わってしまうという💦 🏯歴史の勉強も必要 とはいえ古いバージョンがまだ動くなら使われている現場もあります。数ヶ月前、1年前のレガシーな書き方を知らなければなりません。 公式ドキュメント以外にも個人が書いたブログが学習の助けになることもあります。 生成AIが登場してプロンプトを入力すればコードを自動生成してくれますが、いまだに古い書き方を書いてしまう。ですので学習をして技術や知識を学ぶことは必要です。 公式を見る以外に、UdemyやYouTube海外の技術記事を見て私は学習しています。書き方も外国の人でも「ええこんな書き方する人いるの?」ということがあるので、正しい書き方があるとしたら、コンピュータに詳しい人だけでしょう(^_^;) 👀この本の対象者 ・StatefulWidgetのsetState、initState、disposeを知っている。 ・StatelessWidgetは状態をもてないことを知っている。 ・HTTP通信の知識がある。POST/GET/PUT/DELETEを知っている程度 ・BassであるFirebase/Supabaseを触ったことがある。 ・toJson/fromJson/get/setを知っている。 ・constructor(コンストラクター)を知っている。 🙅この本を読まない方がいい人 ・調べる能力がない😱 ・動けばいいと思う人。 ・アレンジしてコード書けない人。 ・海外の記事と比較できない人。
Riverpodとは?
はじめる
riverpod_lint/custom_lintの有効化
Providerの利用方法
freezedを使ってみる
Notifierを使ってみる
AsyncNotifierの使い方
FutureProviderの使い方
StreamNotifierProvider
StreamProviderの使い方
ref.listenの使い方
ref.selectを使う
familyについて
ref.refreshと ref.invalidateの違いは何ですか?
ref. invalidateSelfを使う
ProviderScope overrides
httpとforのテクニック
freezed 3.0.0での変更点
- 公開
- 本文更新
- 文章量
- 約114,544字
- 価格
- 1,000円