Flutter開発を主導してみた。私がやっていいのだろうか？

いきなり、リーダーを任された😅

とある、企業でFlutterの副業を長いことやってるのですが、気がついたらリーダーをやってました。

どんなことしてるの？

最初の頃は、学生を集めて開発をしてたりしましたが、離脱者が増えていき私一人になりました😨
まあ、なんとかなるだろうとやってた。

途中で、知り合いのエンジニア経験が長い人に、PJに入ってもらって、設計を担当してもらいました。僕も設計には携わりました。後で社長さんが追加メンバーも入れて、今のところ、開発者は３名おります。

開発で出てきた悩み

IT業界で、働いてきた経験はあるが、一人で仕事することが、SESに入るまでは多かったので、チーム開発もタスク管理もバージョン管理も知りませんでした。

てことは、レビュワーもプルリクエストもありません😱
このままだと、自分の経歴も良くならない😅
SESでは、アジャイル開発してましたけどね。上流工程にも携わったこと一応あります。

SESで得た経験を活かす

せっかく、アジャイル開発や嫌いなエクセルとか、ヒアリングするスキルみたいなの覚えたので、副業先は、スタートアップだけど、口頭とメモ帳だと、お互いに齟齬が出るので、GoogleSheetとかで、設計書作ったり、定期的に、POさんにヒアリングするかと、思い切って実行しました。

以前よりは、業務が効率化されて改善されたと思う。

使ってるツールはこんな感じかな...

割とモダンな、技術構成でアプリ開発はしてます。タスク管理は、Github issuesとGithub Projectでやっていたのですが、エンジニア以外のメンバやコード書く以外のタスクは、以前用意してもらった、Trelloを使っておりました。
今は、タスク管理は、Trelloで行っています。私もPythonの会社にいたときに、毎日使っていたので、こちらの方がいいかなと思いました。

でも、JiraとかBacklogの方がいいなと思いつつ。使わないだろうなと思い導入してません。Linerとかasanaも使ってみたいんですよね。

タスクの進め方

我々は、全員業務委託なので、空いてる時間にしか仕事しません。なので、僕が、エージェントの面談するときに、タスクの管理とか早く進める方法聞かれてもわかりません笑

でも、それぽいことは、したいので、「メモ帳と口頭はやめる」をして、ツールをできるだけ使って、本業と同じょうな環境で仕事するようにしてます。

SESのときは、「次何したらいいか聞くと文句言われたことある。ええ酷くね😅」
僕も自分でタスク作らないと仕事ないのですが、手伝ってくれている人には、スキルはあるけど、タスクを作らないと、何も進められないことに気づきました💦

「よく、指示を待たずに動け」と言うけど、相談して、タスクはやらないと、タスクがタブって、無駄な作業することがあることを、友人のSREに教えられました。
「ですので、仕事何したらいいかわからない」ときは、聞きましょう！
僕の副業先は緩い方なので、何度でも確認してOK！

エンジニアはコミュニケーション大事ですから。他の仕事でも同じですが、やってくれなくて放置される職場もPJ入ったら実はあるんですよ😱

まあ、難しいことは考えず、チャットで質問したり、ビデオ会議お願いしましょう！

そのために、Slackのハドル、Google Meet, Zoomtが作られたわけですから笑

最後に

コードしか書いたことがない僕がどうやって、設計とかヒアリングのスキルを身につけたかというと、大企業の案件に入ったことや自己学習と、副業で実践していたからです。コードしか書けないプログラマーから、一歩上にいきたい人は、新卒限定になりそうですが、最初は、メガベンチャーやSierで、設計や用件定義の経験を積みましょう。

クライアントへのヒアリングや設計書をExcelで書くことや、デザインパターンを学んで、開発ができれば、転職活動の時やフリーランスの面談で、相手の人のIT用語が理解できるようになるメリットがあります。

私は、コードしか書いたことなかったので、全然話についていけないことが多かったです。まあ、アーキテクチャとか、FirebaseでFCM使って、push通知送るとか、リクエストボディとか、よく聞く内容を覚えておけば大丈夫ですよ。