Cursor Editor 40$課金してみた
どれほどのものか?
公式の料金はこちらでみれます。
Cursor のプランを詳細にまとめました:
機能 | Hobby | Pro | Business |
---|---|---|---|
価格 | Free | $20/month | $40/user/month |
トライアル | Pro 2週間トライアル | - | - |
Completions | 2000回 | 無制限 | 無制限 |
プレミアムリクエスト | 50回(低速) | 500回/月(高速) 無制限(低速) |
500回/月(高速) 無制限(低速) |
o1-mini 使用 | - | 10回/日 | 10回/日 |
プライバシーモード | - | - | 組織全体で適用可能 |
チーム管理 | - | - | 一括請求 管理ダッシュボード SAML/OIDC SSO |
インストール方法 | Downloadまたは その他の方法 |
ウェブからすぐに開始 | ウェブからすぐに開始 |
課金サイクル | - | 月払い/年払い (年払いで20%オフ) |
月払い/年払い (年払いで20%オフ) |
特徴:
- Hobbyプランは無料で基本機能を試せる
- Proプランは個人開発者向けの完全版
- Businessプランはチーム利用に最適化された機能を提供
高いプランにすれば情報の流出が防げるようだ。
When Cursor is only adding additional text, completions will appear as grey text. If a suggestion modifies existing code, it will appear as a diff popup to the right of your current line.
カーソルがテキストを追加するだけの場合、補完はグレーのテキストで表示されます。提案が既存のコードを変更する場合、現在の行の右側に差分ポップアップとして表示されます。
無料版にはないAIのアシスト機能が使えます。
ルールを設定する
こんなコードを書いて欲しいとかルールを作っておくことができる。プロンプトで指示をするのが必要な場面もあってコツが必要なところもありますが、最新版のソースコードに合わせてコードを書いてもらう確率を上げることができました🙌
私の設定したルール
ルール
Always respond in 日本
FlutterでRiverpod2.6.0からだろ、引数は(Ref ref)で書く。
使用例)
@riverpod
String hello(Ref ref) => "Hello";
riverpod generatorで書くこと
## flutter_riverpodの場合
flutter pub add \
flutter_riverpod \
riverpod_annotation \
dev:riverpod_generator \
dev:build_runner \
dev:custom_lint \
dev:riverpod_lint
flutter_hooks & hooks_riverpodの場合
flutter pub add flutter_hooks
flutter pub add \
hooks_riverpod \
riverpod_annotation \
dev:riverpod_generator \
dev:build_runner \
dev:custom_lint \
dev:riverpod_lint
Go言語でフレームワークを使うときは、Echoを使用する。
docker-composeを書くときにversion指定はは非推奨になった。
version: 3.9 # ←非推奨
services:
foo:
image: busybox
Next.js ReactでuseEffectの使用は最低限にする。ライブラリを使うこと。
使ってみた感想ですが時間のかかる作業を代わりにやってくれるのでありがたいと思った。有料版でないとAIのアシスト機能が使えないのや古いコード書くから「うーん違うな」と出た頃は期待してなくて解約したのですが、久しぶりに使ってみると精度が上がってました✨
- ここよかったなってところは
- ターミナルのエラーをデバッグできる
- ルールを指定すればコード生成で開発をサポートしてくれる
操作方法もまだ知らないのが多くなれるまでは、最初はChatやAIのアシスト機能、コードの自動生成しか使わないかもしれないです。ですが、ChatGPTに質問なげてコピー&ペーストするよりは開発は捗ると思います。
既存のファイルに書かれているコードを見てもらって修正してくれたりもします。しかし間違ったコード書くこともあるので、そのときは専用のテンプレート使ったり、コピー&ペーストの方が早いですね。
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