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API通信する現場で働く環境

2024/11/20に公開

API通信以外で詰まることがあった

FlutterエンジニアだとFirebaseを使った現場に入ることが多い人もいれば、大手で普段は働いているので、API通信するアプリしか作らない人もいると思います。

私の知り合いたちだと、Firebaseを使っている人が多かったりする。API通信をする現場だと、POSTとGETがわかれば何とかなると思ったりするがはまったことが多くあったのでメモしようと思おう。

インフラがAWSの場合

インバウンドルールの設定がされていないと外からのアクセスを許可されないのでAmazon Auroraにアクセスできなかった😨

https://aws.amazon.com/jp/rds/aurora/

https://tableplus.com/

この場合は自分のPCのIPアドレスを調べてインバウンドルールに設定してもらう。
https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi

pem fileなるものを使用して、踏み台サーバーを経由してAWSにsshで接続する必要があった。このときには、githubに接続するときに使っているconfig fileの設定が必要。

以下のようにpem fileを配置して設定。

logの確認

API通信をするときに、ブレークポイントを打って値が入っているか確認するのですが、logパッケージもあるので使うと便利だったりする。

YOUTRUSTの朝日さんが以前Xで投稿していて、気になっていたtalkerというパッケージがログを見やすかったのでおすすめです。loggerもあるがここは好みだったり現場の方針ですね。

https://pub.dev/packages/talker
https://pub.dev/packages/logger

最後に

普段は規模の大きな開発に入ることが多いので、Firebaseに触れる機会はあまりなくなりました。API通信やGraphQLの案件に当たることが多い気がするので、こちらの知識を勉強しておくと業務で使っている技術について理解をしやすくなると思われます。

普段はフリーランスエンジニアとして活動しております。今のところ案件数の多さでは、Flutterのお仕事はレバテックフリーランスが多かった気がします。案件をお探しの方は試しにご登録してみては?

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