😇

ReactNativeをbunでインストールする

2024/03/20に公開

Tips💡

ReactNativeをnpm installすると時間がかかる気がする。bunと呼ばれているJavaScriptの実行環境を使えば早くインストールできた!
https://bun.sh/

インストールするコマンド

curl -fsSL https://bun.sh/install | bash

こちらのページにnpmの代わりに使う方法が書いてあるようだ。でも物によっては環境構築すると依存関係の問題でエラーが出てくるようだ...
pnpmなら大丈夫らしい?

https://bun.sh/docs

ReactNativeをインストールしてみる。今回は、expoを使用する。環境構築はしておいてくださいね🙇

通常のインストール:

npx create-expo-app -t expo-template-blank-typescript

bunを使ったインストール:

bunx create-expo-app xxxProjectName -t expo-template-blank-typescript

🚀ビルドするコマンド

iOSだとコマンドを入力するとシュミレーターが起動するのですが、AndroidだとKotlinかFlutterでプロジェクトを作ってビルドしてエミュレーターを一度表示しておかないと赤いエラーが出てきます💦

buildするコマンド

ios:

bun run ios

android:

bun run android

まとめ

今回は、bunでReactNativeの環境構築をしてみました。まだまだ安定していないかもしれないので、プロダクションレベルでは、普通のnpmの方がいいかもしれないですね。

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