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libs.versions.tomlなるものを最近知った

2024/12/07に公開

 💡TipsAndroid開発をしているときに、build.gradle.ktsにライブラリの追加をするのだが、また設定方法が変わっていた？
トムルなるものを使うらしい？
https://developer.android.com/build/migrate-to-catalogs?hl=ja
ビルドをバージョン カタログに移行する
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Gradle バージョン カタログにより、拡張性の高い方法で依存関係とプラグインを追加および管理できます。Gradle バージョン カタログを使用すると、複数のモジュールがある場合に、依存関係とプラグインを簡単に管理できます。個々のビルドファイルに依存関係の名前とバージョンをハードコードし、依存関係をアップグレードする必要があるたびに各エントリを更新するのではなく、さまざまなモジュールが Android Studio の支援を受け、タイプセーフな方法で参照可能な依存関係の中心となるバージョン カタログを作成できます。
このページでは、Android アプリをバージョン カタログに移行するための基本情報について説明します。詳しくは以下をご覧ください。 ビルド依存関係を追加すると Gradle のドキュメント。
こんな感じのもの

いつもみたいにこのコードを追加すれば良いかと思ったが、option + Enterのショートカットで変更しないと追加されないようだ。
こちらですね。マウスを上にホバーして💡をクリックするかoption + Enterのショートカットを使う。
dependencies {
    implementation("androidx.core:core-ktx:1.9.0")

}
成功するとこのようになる。パッケージのバージョン情報はibs.versions.tomlの方に移動する。

今日は疲れた寝よう。次回の記事でlibs.versions.tomlで設定したAPI通信するデモアプリの記事を書いたいと思います。Androidが知らないうちに設定のやり方が変わってしました💦

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