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2024年4月からこれまでの約1年間をふりかえる
Zennで記事書いていくぞー!と意気込んでいたものの、最後の投稿から1年以上経ってしまいました。どうも、じょーです。
記事を書けていない間いろいろあったので、ふりかえってみようと思います。投稿サボってた期間中なにもしてなかったわけじゃなくて(言い訳)、2024年12月に新潟で「NINNO Tech Fest×Niigata5分Tech×DERTA Gigコラボ企画 合同LT大会」というイベントがあったのですが、そこでちょっとふりかえってみたり、SammyさんのVoicyチャンネルで話をしたりしているので、その内容も含めて記事にしようと思います。(発表資料は)
Ref:
→ 合同LT大会の発表資料
→ SammyさんのVoicyチャンネル
ざっくり何があったか
- 2024年の4月からエンジニアリングマネージャー(以下、EM)職に挑戦することになった
- ので、QAエンジニア職を休業
背景
- 直属の上司の退職など、さまざまな環境の変化があり、改めて自身の今後について見つめ直してみたくなった
- キャリアチェンジしたい!という強い気持ちはなかったが、運良くチャレンジできる環境が見つかった
- 色々な方と1on1している中でのご縁だった
EMとしてのミッション
(どういう状態の組織だったかなどの詳細は、個人ブログなので書きませんmm)
- 開発組織のリビルド
- チームビルディング
- システム開発・運用プロセスの再構築
- 会議体の再設計
- 次の繁忙期に向けたシステム改善の推進
- 目標設定、評価、モチベートなどのマネジメント業務
- 採用、教育
- など
ざっくり成果
- 大きな問題なく無事繁忙期を乗り切ることができた
- 特に各メンバーやチームとの密な対話を心がけた点や運用面のプロセス整備が繁忙期を乗り切るのにとても役立った
- チームが前進していると自他共に感じられるようになった
所感
- 充実した1年間だった
- チャレンジする選択をしてよかったと思っている
- これからもご縁は大切にしようと改めて思った
- チーム作りはやっぱり楽しい
- 技術面のキャッチアップにけっこう苦戦した
- 意思決定できない時があった
- Tech Leadやチームメンバーにかなり助けてもらった
- でも、技術面の視野は確実に広がったと思う
- 意思決定できない時があった
- これまでのQAエンジニアとしての経験も生かせたと思う
- EMとして、QAエンジニア視点で品質に対するFBをしたりなど
さいごに
約1年間EMとしていろんなことにチャレンジしてみたものの、やっぱり軸はQAエンジニアでありたいなと。(今すぐどうこうしたいわけじゃないですが)このEMとしての経験を糧にさらにQAエンジニアとして前に進んでいきたいなと思った次第です。この約1年間、QAエンジニア界隈の情報収集を怠っていたので、頑張ってキャッチアップしようと思います。。笑
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